『L’Homme qui tua Don Quichotte』完成しただけで奇跡! 2018-06-03 舞台・映画 0 構想25年、撮影頓挫から18年。ついにテリー・ギリアム監督の『L'Homme qui tua Don Quichotte ドン・キホーテを殺した男』が完成し、最終日のカンヌ映画祭でお披露目された。 [...]
« Everybody Knows » カンヌの男優賞をバルデムにあげたかった! 2018-05-20 舞台・映画 0 『Everybody Knows』 第71回カンヌ国際映画祭は5月8日、イランのアスガー・ファルハディ監督『Everybody Knows』の上映で開幕した。11日間、21本の作品がパルムドールを争う賞レース。同映画はペネロペ・クルスとハビエル・バルデムという映画界きってのグ [...]
三島由紀夫『近代能楽集』« Nôs modernes » d’après Mishima 2018-05-14 舞台・映画 0 5月16(水)、17(木)、18(金) 三島由紀夫が能の演目を現代に置き換えた戯曲集『近代能楽』から、『班女』『卒塔婆小町』『熊野』『葵上』4作を、日仏女性劇団セラフが演じる。時間軸の移動、異空間、夢想、情念などが入り交じる能独特の幽玄の世界を表現。 《あらすじ》 班女 40歳 [...]
外国住まいで得るものと失うもの。 »Nobody’s Watching » 2018-05-06 舞台・映画 0 『Nobody’s Watching』 ニコはアルゼンチンでは名の知れた俳優。映画出演の話を信じ、ニューヨークにやってきた。人のよい彼は、無償で知り合いのベビーシッターも引き受ける。だが、たちまち生活は困窮。映画の企画も雲行きが怪しい。赤ちゃんと一緒だから、オーディションに行く [...]
濱口竜介監督『Senses ハッピーアワー』 2018-05-05 舞台・映画 0 前祝いのように、フランス公開へ。 いよいよ開幕が迫る第71回カンヌ映画祭。先日、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』がコンペティション部門に参加を決め、邦画界に明るい話題を提供したばかり。主演は東出昌大、原作は芥川賞作家・柴崎友香の恋愛小説だ。監督にとっては商業映画デビュー作がカンヌ [...]
『泳ぎすぎた夜』 五十嵐&マニヴェル両監督インタビュー 2018-05-03 舞台・映画 0インタビュー 『Takara, la nuit où j’ai nagé(泳ぎすぎた夜)』 五十嵐耕平 & ダミアン・マニヴェル監督、インタビュー。 青森県弘前市。主人公は7歳の少年TAKARA(本名も古川鳳羅(たから)くん)。魚市場に勤めるお父さんに絵を届けようと、雪が通 [...]
近未来の日本、犬排除の陰謀に挑む。『 犬ケ島 / L’île aux chiens』 2018-04-19 舞台・映画 0 『 犬ケ島 / L'île aux chiens』 ウェス・アンダーソン監督の発想は本当にユニークで、新作が出る度に今回はどんな世界に連れて行ってくれるのかと胸がわくわくする。 [...]
第71回カンヌ映画祭 記者会見 2018-04-13 舞台・映画 0 国際映画祭トップの地位を守るカンヌ。だが時代の要請に合わせ、内側から変革を迫られているようだ。恒例の記者会見では、時代に追い越されぬよう、ひたすら走り続けるカンヌの “焦り”も感じさせられた。 [...]
『La Prière』祈りの力、真っ直ぐに見つめる。 2018-03-31 舞台・映画 0 『La Prière』 「La Prière 祈り」という直球のタイトル。無神論者なら、一瞬ひるむだろうか。しかし、信仰心を持たぬ、ごく普通の人にこそ見てほしい。信仰を美化せず、貶(おとし)めもしない。観察者として、判断はくださずに踏みとどまる、慎み深い人間ドラマだ。 [...]
La Quinzaine des Réalisateurs1969年のカンヌ《監督週間》作品 2018-03-28 舞台・映画 0 5月3日(木)まで La Quinzaine des Réalisateurs カンヌ映画祭と同時にフランス監督協会の運営で開催される「監督週間」。 1969年の第1回では、65本が上映された。その中で現在も上映可能な長編57本、短編4本を一挙上映。大島渚『絞死刑』『新宿泥棒日 [...]