肉料理

極上の子羊のもも肉は、できるだけシンプルに。

Tranche de gigot poêlée  今年の夏はブルターニュ地方の港町ブレストに数週間滞在し、サン・マルタンという市場に通った。魚屋にはまだピンピンしているラングスティーヌはあるし、小さな肉屋にはリムーザン産 […]

ソラマメ

 八百屋に、今が旬の、10センチ以上の細長いサヤに包まれたソラマメfèveがうず高く積まれている。キロ4ユーロ前後だけれど、サヤから出し、さらに薄皮をむくと20%以下の重さになってしまうのだから、なかなか高価な食材だ。 […]

トルコ風に子牛の肩肉をヒヨコ豆といっしょに煮込んでみよう。

Ragoût de veau aux pois chiches  英語でもchickpeaと呼ばれるように、どこかヒヨコを思わせる形のヒヨコ豆。水煮された缶詰が出回っているけれど、乾燥豆を買ってきて自分で煮ると、適度の歯 […]

マッシュルームの香りがするソースで鶏肉を味わう。

Sauté de poulet aux champignons    ローストされた鶏肉は歯ごたえがあってうれしいし、一方、ソースでじっくりと煮込まれた鶏肉の柔らかさも捨てがたい。というわけで、今回はその中間の […]

よいダシが出るパルルド貝と豚肉の、ポルトガル風煮込み。

Porc mijoté aux palourdes  シャトレにあるポルトガル料理の店「Saudade」に出かけると、決まったようにとるのがアレンテージョ風豚肉の煮込み。豚肉とパルルドpalourdes (アサリ)の組み […]

牛タンをかたまりのまま買ってきて、ポトフを作ってみよう。

Langue de bœuf en pot au feu  臓物屋や肉屋に、牛の舌が丸ごと売られている。びっくりするほど大きい、それも皮が付いたままだ。この外見でひるんではいけない。思い切って1本買ってくる(1.5キロ前 […]

残った牛タンで、つまみを一品。

うわぁ、ブイヨンの中に牛タンがまだ残っている!こんなに幸せなことはない。まずは前菜というかおつまみを一品作ることにしよう。  1センチの厚さに切ってある舌をとり出し、さらに薄くそぎ切りにする。ネギは細くせん切りにして冷水 […]

子どもの誕生日には、コルドン・ブルーを作ってあげよう。

Cordon Bleu  コルドン・ブルーという名高い料理学校があるけれど、鶏肉や七面鳥の胸肉の間に、チーズとハムをはさんで揚げたフライもコルドン・ブルーといわれている。そして、ときどき学校の給食にも出てくるくらいに子ど […]

子牛のレバーの刺身

子牛のレバーはキロ30ユーロ以上と、子牛のロースやもも肉より値段が張るのは、それだけ大切にされているからだ。フランス人は、フライパンでさっと焼いて、ニンニク、パセリ入りのソースで食べることが多い。その高級レバーを使って、 […]

酸味のきいたシュークルートは、日本人にもファンが多い。

Choucroute ひと昔、友人の両親の家がアルザス地方にあって、冬のバカンスに招かれると、お母さんが一度はシュークルートを作ってくれ、台所には朝からシュークルートを煮る匂いが漂っていたものだ。まずは、ソーセージ2種類 […]

フランスの緑玉キャベツで、ロールキャベツを作る。

   フランスでは緑の玉のキャベツchou vert /chou de Milanに人気がある。その緑玉でロールキャベツを作ってみよう。日本では豚肉と牛肉の合い挽きを使うことが多いけれど、牛肉のかわりに子牛肉を使うと、柔 […]

豚肉の大きなかたまりを、低めの温度でじっくりロースト…。

Carré de porc rôti 行きつけの豚肉屋に、骨付きのロース肉のかたまりが置いてある。ふつうより大きめで皮下脂肪も4センチくらいはありそうだ。「丁寧に穀物で育てられた農家産です」。今晩ちょうど友だちカップル二 […]