展覧会

ネットで見られるターナー展

 イギリスのロマン主義の大画家、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)の油彩10点と水彩60点の展覧会が、ジャクマール・アンドレ美術館(閉館中)の学芸員の解説付きでネットで見られる。会場は年代順になっており、美術学校で建築を学んだターナーが建物の内部を詳細 [...]

Pompéi chez vous 「ポンペイ展」を家で。

3月25日から6月8日まで、グラン・パレで大規模な「ポンペイ展」が開催されるはずだった。残念ながら見られそうもないが、グラン・パレのウェブサイト上の「L’exposition Pompéi chez vous(『ポンペイ展』を自宅で)」で展覧会のエッセンスを味わうことができる。サ [...]

#RestezChezVous オルセーで観るはずだったJ・ティソ展を家で楽しむ。

 オルセー美術館が閉鎖中でジェームズ・ティソ(1836-1902)展を観られないので、アルテ局のドキュメンタリー番組で作品と人物を紹介したい。 ティソは生地商人の父、帽子などを作るデザイナーを母にナントで生まれた。パリの美術学校で学び、その後印象派となったドガやホイッスラーと交流 [...]

Wols

5月18日(月)まで写真家、素描家、画家のヴォルス (1913-51)は、1932年にフランスに移住したドイツ人。シュルレアリスム的な作品で戦後、「アンフォルメル」の抽象画家たちに影響を与えた。サルトルと交流し作品は「嘔吐」の挿絵に使われた。繊細な線が作り出す水彩画が美しい。一般 [...]

La Bête(獣)ーベナブデラマンが映像で語るモロッコの「今」。

写真と映像の美術館「ル・バル」は2年に1度、40歳以下のヨーロッパ人アーティストのプロジェクトを公募し、選ばれたプロジェクトが完成した後、作品を展示する。2019年は、モロッコ人を両親にフランスで生まれたヤスミナ・ベナブデラマンが受賞した。モロッコの首都ラバトにできる1800席の [...]

セザンヌと巨匠たち ー Cézanne et les maîtres

※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、マルモッタン美術館も他と同様に、状況の改善が見られるまで休館となりました。 7月5日(日)まで  セザンヌは、同世代の画家たちのようにルーヴルでの模写をせず、イタリアにも行かなかったが、ティントレットやプッサンのような巨匠たちの影響を受けてい [...]

愛を科学で考える「De l’amour 愛について」展

8月30日(日)まで   「愛について」展。導入部は愛についての哲学的、文学的考察。赤ちゃんが示す身近な大人への愛着が成長に大切なことを見せるビデオなど。その後、出会い系サイト、出会いからねんごろになるまでの期間の統計、性的行動におけるホルモンの役割、フェティシズムなどの社会的 [...]

光あふれる地中海の絵画のなかに飛びこむ。「アトリエ・デ・リュミエール」新展示。

2/28(金)からアトリエ・デ・リュミエールで新しいプロジェクションが始まった。アトリエ・デ・リュミエールは、かつて製鉄所だった建物を改装し、その広大な室内すべての壁を使ったプロジェクション・マッピングを専門とするデジタル・アートセンター。 2018年「クリムト」をテーマにした映 [...]

郵便博物館、リニューアル・オープン!

1973年開館の郵便博物館が昨年末に新装オープン。特別展「所蔵の逸品」では、所蔵品からアーティストのミロやザオ・ウーキーが切手用に描いた作品や切手原画など300点を展示(3月23日まで)。 常設展には切手で作ったドレスなどアート作品や、戦時中、郵送に使った気球の篭など歴史的なもの [...]
 

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