
自家製ショコラショー(5€)、カカオ豆のパフが入った Tigré au chocolat(2,80€)、goûter(おやつ)の定番 Le 4 heures(2,50 €)。
シリル・リニャックの「ショコラトリー」 - La Chocolaterie Cyril Lignac
早朝8時、パリ11区。
じつはここ、ただのカフェではない。ちょうど1年前、ビストロ『
学生時代、料理とともにパティスリー、
その言葉通り、パリ近郊で手作りされているショコラは、
タブレットの隣には、
そんなパリジャンたちに囲まれたテーブルで、

フランス人にとってはなつかしのお菓子、クマ形のギモーヴ Ourson guimauve(3€、箱入り28€)。

3/28日発売、2017 年Pâques(復活祭)のショコラは4/17まで販売。写真はL’ɶuf Ebène(30 €)。ウサギのバージョンもある。バニラ風味のマシュマロをミルクチョコレートで包んだ Le Lapin Guimauve(9€)なども。

タブレットは、ORIGINE5種(各6~6,5ユーロ)、INCLUSION5種(各5€)、BONBON5種(各10€)の全15種類。特に、グランクリュのミルクチョコレートでノワゼットを包んだボンボンに夢中!

シェフの店が3軒もそろった、シリル・リニャック交差点、とも呼べる一角。

La Chocolaterie Cyril Lignac
Adresse : 25 rue Chanzy, 75011 Paris , FranceTEL : 01 55 87 21 40
アクセス : Charonne / Faidherbe-Chaligny
URL : www.lachocolateriecyrillignac.com
7j/7 08:00~19:00
