シルバーラウンジ

マダム・キミのシルバーラウンジ:2月1日号

 S子さん(73)は東京で育ち学芸大に入る。68年夏、来仏。N氏は65年に来仏。親同士が知り合いの二人はパリで会い、結婚し長女が生まれ、2年半後に長男、次に双子の息子が誕生。N氏はオービュッソン織の技術を学び、国際的に高 […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:12月1日号

 半田薫次郎さんは85歳。大阪で中学2年の時、終戦を迎えた。日本では広島大学の仏文科卒。36歳の時、68年パリ5月革命の頃、ソルボンヌ大学で現代フランス文学を専攻した。父親は食品店を営み、今は妹さんが引き継いでいる。万年 […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:11月1日号

 M子さんは来年4月で90歳。在パリ60年。夫は1895年、札幌で14人兄弟の1人として生まれ、クラーク先生の有名な言葉「少年よ、大志をいだけ」を実行するため満州に行った友人が多かったが、彼は釧路で教員になる。1924年 […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:10月1日号

ジョルジェットさんは91歳。1915-20年、外交官だった父親はパリで仏女性(彼女の母)と出会い、結婚。そのあとイランやポーランド(兄が生まれる)など数カ国に駐在し帰任後、東京で弁護士として働く。ジョルジェットさんは19 […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:9月1日号

小畑リアンヌさん(63)は『なにやってんだろう  私-このままフランスで死にたくない』の著者。26歳の時、絵を学びに観光ビザで来仏。少し免税店で働き、2年後に帰国したが、パリで知り合ったフランス人男性が日本まで求婚に来た […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:8月1日号

E子さん(65)は、佐賀県生まれ。4人兄弟の長女。大学は国文学科卒。両親は戦後の自由恋愛、相思相愛の元教員同士。86年、E子さんは34歳で来仏し、美術学校グランド・ショミエールで学び、具象から抽象へと進む。昨年亡くなった […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:7月1日号

N子さん(60代後半)はミッション系学校のあと、大学は仏語科卒。外資系会社に勤務。当時勤務関係で出会ったフランス人のM氏の帰国に合わせ渡仏し結婚する。息子2人。ご主人は数年前に病死、今は南仏の町で週に1回は孫2人の面倒を […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:6月1日号

S 子さん(69)は、昨年12月、ご主人(81)を亡くし、 想像もしなかった未亡人の生活を送っている。ご主人は長崎に生まれ少年時代の思い出を胸に秘めて暮らしてきた。36歳のとき画家である彼はシベリア鉄道で70年に渡仏。S […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:5月1日号

Y子さん(67)は20歳の頃、特に祖母から見合いを勧められ、彼女の顔を立てるためという約束で1回は受け入れたものの、これではたまらないと日本脱出。長年第一外国語で学んだフランス語を生かし航空会社を皮切りにフランスではいろ […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:4月1日号

ミシェル・アリモト氏(81)は、終戦まで父親が上海の日本大使館勤務だったので現地の幼稚園に通った。戦後、伯母さんが日本の米軍基地で働いていたので米国を身近に感じ、1950年、18歳のとき渡米した。カリフォルニアとウィスコ […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:3月1日号

たか子さん(82)は、東北大学時代から劇団に参加。仏文科の卒論テーマは「モリエール」だった。劇団にシェイクスピアの専門家・教授の小津次郎氏(小津安二郎監督の又従弟)が講演にきた時に二人とも一目惚れ。彼は24歳のたか子さん […]

マダム・キミのシルバーラウンジ:2月1日号

東京生まれのK氏は日本指圧学校を出て、79年に来仏 。学生時代にバルセロナ大学で貿易学を学ぶため留学中、フランス人女性と知り合い、3年後に結婚し2人の子供を持ち、現在息子は東京、娘はロンドンで働く。 パリで指圧をするよう […]