MADE IN FRANCE

Duralex のコップ

 学校や会社の食堂、カフェやビストロ、家庭でもよく見かけるコップ(グラスというよりはコップと呼びたい)。丈夫で割れにくく底が厚いので安定感があって手になじむ。その商標が 「デュラレックス」 とは知らなくても、このコップを […]

S. Poursin のバックル

昨年、パリ市庁舎で開催された展示会 「メイド・イン・パリ」で 「Sプルサン」という会社名が印象に残った。19世紀からパリ市内で馬具用や皮革製品のバックルを作り続けている企業だ。今でもバックルをパリで製造?と興味をそそられ […]

Dupont Kineの日よけ

冬でも天気のいい日には、パリのカフェのテラスは人でいっぱいになる。パリのカフェといえば、すぐに布製の日よけ (store)が張り出したテラスが思い浮かぶほど、それはパリの風景の一部になっている。そこで、イル・ド・フランス […]

Fonderie PACCARDの鐘・カリヨン

ノエルには各地の教会が鐘を鳴らしてキリストの誕生を祝う。パリ・ノートルダム大聖堂ではカトリックの祭日など特別な日にしか鳴らされない大鐘(bourdon)がノエルには打ち鳴らされるという。フランス人はあまり教会に行かなくな […]

Maison du Pastelのパステル

 パステルは15世紀頃にフランス、イタリアで発明されたといわれており、17〜18世紀には王侯や貴族の肖像画を描く画家に、服の質感や顔への光の当たり具合などを再現するのに適したパステルがもてはやされた。その最盛期に活躍した […]

Richard Orfèvreの銀食器

純銀食器といえば、かつて貴族やブルジョワ階級が使った高級品というイメージがあり、日本人にはあまり馴染みがない。だが、フランスではある程度裕福な家庭で代々受け継がれ、割と身近な存在であるらしい。   銀食器を作る […]

Pier Augéのスキンケア製品

コスメティックといえば、フランスには有名ブランドから中小ブランドまで無数にある。香水、化粧品、スキンケア、ヘアケアなどを含むコスメ産業は仏全産業で第4位。世界コスメ市場(4250億ユーロ)のシェア25%を占める一大産業だ […]

Noyonの高級レース

レースにはいろいろな種類があるが、おおまかには 「編む」レースと、「織る」レースに大別される。レースは西欧ではフランドルやベネチアなどで16世紀頃に現われ、各地で独自の手法が生まれた。19世紀初めになると、織りレースの一 […]

Don Quichosse のエスパドリーユ

初夏の抜けるような青空が広がる日がやってくると、むしょうにエスパドリーユ (espadrilles)が履きたくなる。底はジュート縄、上はキャンバス地という軽く涼やかなエスパドリーユは、フランス人の夏とは切っても切り離せな […]

BRMの高級スポーツウォッチ

スポーツウォッチといってもシャープでスタイリッシュなものが最近は人気があるようだが、いかつい感じでいかにも、というのがBRM(Bernard Richards Manufacture)の機械式高級スポーツウォッチだ。 高 […]

La Compagnie Bleuzenのダンボール家具

以前、このコーナーで高級革張りソファーを取り上げたが、それとはまた一味違う、オリジナルな手作り家具を紹介してみたい。パリの南、エッソンヌ県南端のアンジェルヴィルで、廃品ダンボールで家具を作っている企業があると聞いて、その […]

Labonalの靴下

この季節は室内でも足元が冷えて暖かい靴下が欲しくなる。フランスで1年に販売される靴下3億6千万足のうち輸入が95%を占めるが、国内靴下製造でブルーフォレに次ぐ2位、100%国産のラボナル社(Labonal)をアルザス地方 […]