フランス語では17世紀頃から、肉体的に〈ours〉(熊)が表現に出てくるようになった。小熊は、大きくなるまで母熊に全身をなめられながら保護される。18世紀から〈Être un ours mal léché〉(母親によくなめてもらえなかった熊)は、社交的でなく、粗野で、とじこもりタイプの人を指すようになった。
フランス語では17世紀頃から、肉体的に〈ours〉(熊)が表現に出てくるようになった。小熊は、大きくなるまで母熊に全身をなめられながら保護される。18世紀から〈Être un ours mal léché〉(母親によくなめてもらえなかった熊)は、社交的でなく、粗野で、とじこもりタイプの人を指すようになった。