Tag : 表紙

宿題やらなかったのは誰?

 「代替えの地球はない」「気候の変動ではなく、システムの変革を!」。警鐘が鳴らされていながらも、多くの人が対岸の火事のように眺めていた気候の変化がフランスでも実感されるようになり、いよいよ中高生が立ち上がった。スウェーデ […]

ぼくの、夢。

 北フランスはノール県、カンブレ市に住むアルチュールくん、9歳。絵を描くのが大好きです。展覧会をやって、絵を売ったお金でホームレスの人々の支援もしています。5歳の頃から家の庭や町の文化センター、教会などで絵を売ってきまし […]

戦いは終わっても…。

 ソンム県のペロヌ戦争記念館で開かれている「Amours en guerre 戦争の中の愛」展で、第一次世界大戦によって離れ離れになった夫婦が200万組いたことを知った。恋人同士なども合わせると、引き裂かれたカップルの数 […]

160年。

 1858年9月、下田の港にフランスの軍艦ラプラス号ほか2隻が錨を下ろした。乗っていたのはナポレオン3世から江戸幕府との通商条約の交渉を委任された全権代表ジャン=バティスト=ルイ・グロ男爵率いるフランスの使節団。幕府が列 […]

コウモリに会いにいく。

 夜のパリ植物園。「コウモリの晩」*に行った。まず自然史博物館内でコウモリについてミニ講義を受けたら、100人ほどの参加者は小グループに分かれ、月明かりとランプを頼りに暗がりのなかへ順次出発。ここ植物園には、親指ほどの大 […]

Allez les Bleus!!
がんばれ、フランス!!

 試合前から外はざわついている。ラ・マルセイエーズの歌声が流れてきたり、歓声が上がったり。自然とこちらもそわそわしてくる。外に出てみると、テレビのあるカフェの前には人だかり。ちょっとでも高い場所から画面を見ようと、何にで […]

セーヌに浮かぶ、学生食堂。

   ビールを飲みに行こうという友人についていくと、そこはセーヌ河岸に停泊している大きな船でした。船腹にはCROUS (地方学生支援センター)のロゴ。クルッス?!昔、学食のお世話になりました。セルフサービスのト […]

週末のお宝さがし。

 古きよきものを見つけて、暮らしに取り入れるのが上手なフランスの人たち。「蚤の市」も英語の「FleaMarket 」も、フランス語のMarché aux puces (マルシェ・オ・ピュス)に由来するというのが通説です。 […]

オペラ座ビール。

 バスチーユのオペラ座に3月末、ホップが植えられたと聞き、行ってみました。とりあえずは建物の外壁沿いにホップ数種100株、これから200株が、平らなテラス屋根に植えられるそうです。いうまでもなくホップを収穫して、劇場近く […]

春の予感。

 春の予感は黄色から始まる。水仙に黄梅、たんぽぽ、そして、なんといってもミモザ。パリでは花屋の店頭に、あるいは切り花として路上で売られる。「ミモザ祭」や「ミモザ街道」がある南仏では、立春の頃から咲き始める。今年は寒波の影 […]

雪の朝。

朝窓の外の雪を見て「大雪になって会社が休みになったらいいな」と思う人が意外と多いのではないかと思った。それは「雪。会社に行くのは義務?」「雪の日の欠勤・遅刻は法律でどこまで許される?」などの記事の見出しを、雪が降り始めた […]

かしこい、ワン! 

 戌年第1号ですから、犬の話、させてください。そんじょそこらの犬ではありません。昨年「フランス英雄犬」に輝き、パリ市庁舎でのセレモニーでメダルを授与されたニキオスくん。キュリー研究所のイザベル・フロマンタン医師率いる、犬 […]