comédie-musicale:Chicago

 パリでミュージカルというとモガドール劇場だ。ちょっと古くなるけれど、ジェローム・サヴァリ演出でウテ・レンパーが歌って踊った 『キャバレー』が素晴らしかったなあ! 最近も 『マンマ・ミーア』や『キャッツ』、そして 『グリース』に続いて、9月から『シカゴ』の公演。このミュージカルは、再演も含めるとブロードウェイ史上最多の上演回数を誇る。作詞はフレッド・エッブとボブ・フォッシー、音楽はジョン・カンダー。1975年の初公演は、フォッシーの振り付けだった。

 舞台は20年代のシカゴ。どちらも殺人を犯した二人の女ロキシーとヴェルマを中心にして、さまざまな駆け引き、葛藤、愛、裏切り、友情…が渦を巻く。映画化もされていて、ヴェルマ役はゼタ・ジョーンズ。悩ましく迫力ある踊りを披露しオスカーを受賞した。今回は、フォッシーの愛弟子でロキシーを演じたこともあるアン・ライキングが振り付け担当。『All That Jazz』、『Cell Block Tango』、『Hot Honey Rag』などの名曲も楽しみだ。(真)

来年1月末まで。日付・時間はサイトで確認。
29€〜99€。


Théâtre Mogador

Adresse : 23 rue Mogador, 75009 Paris
TEL : 01.5333.4530
アクセス : M°Trinité/Havre Caumartin
URL : www.stage-entertainment.fr