日本のフランス

自分の引き出しが増えた。

今のお店では齋藤さん以外のサービスは全てフランス人。◎齊藤佳史(ラストゥール/ボルドー:1年以上) 料理人やパン職人など、食の世界でフランスと関わる人は多いが、齋藤さんは、作る方ではなく、サービスの方からフランスと関わっている。 きっかけは、大学時代にアルバイトで始めた飲食店での給仕の仕事だった。「いろいろな職業の人か...

ユゴーと出会って。

最初に読んだ『ああ無情』、学生時代に読み込んだ『レ・ミゼラブル」、初版の『Les Misérables』、どれも大切な宝物だ。◎清水彩(アンジェ:1年) 小さい頃から本が好きだった彩さん、9歳の時、祖父からプレゼントされたのが、子供向けの『ああ無情』だった。「その日から世界が変わりました」 当時、子供向け...

よく働く「親父さん」シェフに学んだ。

フランスで使っていた15キロのブタ。◎藤澤進大郞(ラ・チュルビー:1年) 子どもの頃から料理人に憧れていた進大郞さんは、調理科がある高校に進み、2000年に卒業すると、オテル・ドゥ・ミクニに就職した。イタリア人やアメリカ人も研修に来る厨房では、調理用語やオーダー、数の数え方もフランス語だった。タイのホテルでのレストラン...

パリではよく学び、よく遊んだ。

オルセー美術館の職員による年に一度のパーティー。この年のテーマは民族衣装。◎中津海裕子(アンジェ+パリ:5年) 大学院で北欧の美術史を研究していた裕子さんは、パリ第4大学の先生のもとでマスターの論文を書こうと留学を計画した。2007年、まずは第2外国語で学んでいたフランス語の力を高めようと、評判も良く、商業フランス語も...

ワインの喜びを分かち合う。

エクサンプロヴァンスにて。 由佳子さんは、ワインとの出会いからフランスと関わるようになった。 食を専門とする出版社で働いていた頃、ワインの魅力に惹かれ、ワインの勉強を始めた。なかでも一番体系化されているフランスワインは、基本になった。学ぶうちにどんどん面白くなり、ワインに関わる仕事をしたくなり、新しく東京に支社を開いた...

南仏の太陽の下で生まれたフランス語の先生。

モンペリエに着いて数日目に撮った写真。今でも、この写真を見ると、このときの空の青さと照りつける太陽に感動していたのをはっきり思い出す。◎長塚ちひろ(モンペリエ4年+トゥールーズ1年) 会社でOLとして働いていたちひろさんは、大学ではフランス文学を学び、夏休みにフランス留学をしたこともあったし、旅行でも何度もフランスに行...

田舎生活も楽しいかな。

経営するショップの前にて。九州の田舎でフランスのモノに囲まれての生活は心地いい。◎モラト佳代子(バルセロナ+メキシコ+パリ:10年以上) 日本の大学でスペイン語を学んだ佳代子さん、在学中はバルセロナやメキシコに留学し、卒業後は大阪でスペイン政府関連の仕事をしていた。 しかし、「このまま普通に結婚して、大阪にいるのかなと...

フランスに行った獣医さん

リヨン獣医大学は、世界で初めての獣医学専門の大学◎脇本有里(パリ半年+リヨン1年半) 日本の獣医大学を卒業後、獣医として働いていた脇本さん。以前からフランスが好きだった。何度かフランスに旅行し、その空気に触れるうちに、ますます興味を抱いた。「フランスの文化を生み出した国民性が知りたい、現地の人々と交流したい」と思った。...

フランス仕込みの〈アーキテクト〉

2004年、パリの建築事務所の仲間たちと。◎菅原大輔(パリ3年半) 大学院で建築の勉強をしていた菅原さんは、「自分の立ち位置を相対化し、発見するために」海外で働こうと考えた。若くて元気のある世界中の建築事務所に履歴書を送ったところ、面接をしようと返事をくれたのはパリの若手建築事務所Jakob+Macfarlaneだった...

バゲットのおいしさに感動

◎早舩和久(パリ2年) 専門学校でパン作りの勉強をしていた早舩さんは、2004年、卒業旅行で2週間のフランス旅行に行った。在学中に友人からバゲットのおいしさを教わっていたが、フランスで食べたバゲットにさらに感動した。「小麦と水と、酵母だけでつくるパンがこんなにおいしくなるんだ」 専門学校を出たあとは、パン屋で働いていた...
 

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