こども・学校生活

パリのこどもたちのアレコレ。

高校進学、バカロレア…

 7月第1週はバタバタしているうちに過ぎた。6月末の次男の中学修了免状(Brevet)試験2日目に高校の割当通知をもらってきたと思ったら、翌月曜日には高校登録手続き、7月5日には高3の長男のバカロレアの合格発表があった。 パリ市では、「Affelnet」というシステムによって、中学4年時の1年間の成績と本人の希望をもと...

「いじめ」は増えている?

 フランスに来てから長い間、この国の学校には「いじめ」がないんだろうと思い込んでいた。とくにパリではいろんな人種の人が共存しているので身体的な違いは当たり前のことだし、他人と違うことで攻撃されやすい日本と異なり、服装の違いとかも個性としてお互いに認め合う寛容さがあると思っていたのだ。 だが数年来、メディアでも学校でのい...

フランスの中高生の聴く音楽。

 中4の次男が携帯電話を手に入れて以来、暇さえあればイヤフォンを携帯に接続していることは前に書いた。音楽を聴いていることが多いというので、どんな音楽を聴いているのかたずねてみた。 まずは英米のロック。親の私にも馴染み深いビートルズやローリング・ストーンズから、もっと新しいレッド・ホット・チリ・ペッパーズまで。あとはエミ...

高校生のアルバイト

 この頃、高3の長男がしきりに口にするのは夏のアルバイト(petit boulotまたはjob)のことだ。その前に大事なバカロレアがあるし、大学進学のこともあるのに、それを跳び越えて今から夏休みのことを考えるってどういうこと?と、思いながら話を聞いてみると、8月に友だちと旅行に行くために7月にバイトをしてお金を貯めたい...

どうして哲学を高校生に教えるのか

 フランスの高校では3年生になると哲学の授業がある。日本だと、世界史や日本史でほんの少し学ぶくらいだが、フランスではれっきとした一つの科目なのだ。 なぜ、高校生に哲学を教えるのか?  教育省の学習指導要領によると、自分で考えて判断する力や哲学的素養を身につけさせるためだという。息子の哲学の教科書を見てみると、...

フランスの学校は授業時間が長い

 小学校を週4日制から4日半制にする改革に教員組合が反対してもめているが、フランスの学校の1日の授業の長さは、どうにかならないものかと思う。 息子たちが小学生の時は水曜日が休みで、月・火・木・金は16h30まで、土曜日は隔週で半日授業があったと記憶している(2008年から土曜日は全部休みに)。昼休憩が2時間あるにしても...

携帯電話を離せない次男。

 中学4年生の次男が最近、携帯電話を手に入れた。私は高校生になってからでいいのにと思っていたのに、電車通学をする上に、放課後に友だちと遊んで帰る時に家に連絡できるので安心だからということで、主人が買い与えたものだ。持っていなかった時はそんなに欲しそうにしていなかったのに、ケータイを持つやいなや片時も離さなくなった。 全...

フランスのアドは家事手伝い上手。

   わが家の息子2人には、食事の際のテーブルセッティングと後片付け、自分たちの部屋の片付け・掃除、猫のトイレ掃除、たまに床のモップがけという家事のお手伝いが割り当てられている。何度も催促しないとなかなかやらないけれども、そういうルールになっているから、いやいやながらでもやっている。私や夫が忙しいときは、掃...

学校はいやな先生が多い?

 「宿題を忘れたら、0点になった!」と、中学生の次男が情けなさそうに帰ってきた。話を聞くと、デッサンの宿題を持っていくのを忘れたので、次回に必ず持ってきます、と弁解しても聞き入れてもらえず、0点になったのだそうだ。宿題を持って行くのを忘れたのは息子が悪いのだが、家で一生懸命絵を描いていた姿を思うと、そんなに厳...

アドの誕生日パーティー

 10月の声を聞くと、わが家の誕生日の季節がスタートする。10月に長男、12月に次男、クリスマスをはさんで、1月に夫のバースデーが続くからだ。 子どもが幼稚園、小学生の頃は、同じクラスの友だち6、7人を招待して誕生会を開いた。招待状を作り、飾りつけをし、ケーキを作り、遊びは何を用意しようかと頭を悩ませたものだ。だが、中...
 

パスワードをお忘れの場合、OVNINAVI.COMに登録したE-mailアドレスにパスワードをお送りします。登録E-mailアドレスを入力してください。


戻る