■■ BLOG : 小沢君江通信 > フランス語の表現

Avoir froid aux yeux(怖い)99

〈Ne pas avoir froid aux yeux目〉と否定形でいえば「怖くない」、目の他に〈Avoir froid au dos〉背中が寒ければ、やはり「怖い」を意味し、〈Avoir froid aux dent […]

Mettre sa main au feu(確信をもって説得する)98

中世の神判制度で、赤熱の鉄棒を手に握らせられ負傷しなければ無罪と判定された。〈Mettre sa main au feu火に手をおく〉とは、3日後に手が火傷も負ってなかったら、潔白であると判定された。傷痕の程度によって刑 […]

Les dés sont pipés(八百長)97

動詞〈piper〉は狩猟のときに、鳥の鳴き声を真似て、鳥を近づけること。狩猟用語からゲーム用語として使われるようになり〈Les dés sont pipés〉というと、(そのサイコロはいんちき)で「八百長」のこと。でも〈 […]

Tombé du camion(盗品)96

 〈Un produit tombé du camion〉は(トラックから落ちた物)ではなく、20世紀前半に使われるようになった表現で、〈Un produit volé〉(盗んだ物)とはっきり言わずに、婉曲的に「Tomb […]

Faire monter la mayonnaise(うまくいく)95

〈Faire monter la mayonnaise〉はマヨネーズを作るときに、卵黄と油がうまく交わり合いマヨネーズがクリーム状になっていくことで、やっていることが成功に向かうとき、〈Je fais monter la […]

Coiffer quelqu’un au poteau(僅差で勝つ)94

〈poteau〉は「競馬のゴールイン」のことで、〈Coiffer un concurrent〉なら「敵の前に到着」し「勝利する」こと。〈Coiffer quelqu’un au potexu〉は「僅差でライバ […]

Être agité du bocal(錯乱状態)93

〈bocal à poissons rouges〉は「金魚鉢」のこと。〈être agité du bocal〉は「鉢の中で魚が興奮している状態」を表し、この〈bocal〉は「頭の中」を表し、神経を高ぶらせ、論理がめちゃ […]

Visage cuit par la neige(雪焼けした顔)92

〈Avoir le visage cuit〉は「雪焼けした顔」にも「日焼けした顔」にもいう。〈Plantes cuites〉「枯れた植物」。事業に失敗した時、〈C’est cuit〉「万事休す」または〈Les […]

Il fait un froid de canard(極寒)91

カモ狩りは、冬の寒い季節にされるのだが、〈un froid de canardカモの寒さ〉は、19世紀のポピュラーな表現で、あまり寒くなると、湖や沼の水面と共にカモの足まで凍りついてしまうので、流れのある川辺に移っていく […]

Mettre quelqu’un à pied ( 〜を解雇する)90

15世紀から使われだした表現で、過ちをおかした騎士は一時的に馬に乗ることを禁じられたことから〈Mettre quelqu’un à pied 〜の足を地につけさせる〉は「解雇すること」。〈Avoir les […]

C’est le pied!(すごい !)89

〈main手〉と同じく〈pied足〉も多義語の一つ。〈C’est le pied!〉は英語の〈It’s great!〉に当たり「すごい!」〈Se lever du pied gauche〉は、ほと […]

Avoir le cœur sur la main(思いやりがある)88

〈cœur sur la main心/ハート〉を「手の上に」とは、「思いやりがあり、気前がいい」こと。〈Avoir le cœur sur les lèvres 唇にハート〉は「誠実な」こと、〈Avoir le cœur […]