サバの塩焼き

 フランスで魚料理を作ると、どうしても肉料理より高めにつく。前回の 「ふつわ」で使ったrouget barbetもキロ20ユーロ前後だが、使わない頭や骨の部分を考慮したらキロ30ユーロくらいになってしまう。でもサバだけは […]

鶏肉を赤ワインで煮れば、こくのある味わいになる。

  Poulet au vin rouge  鶏肉のワイン煮込みには白ワインを使うのがふつうだが、フランス料理の定番、雄鶏のワイン煮 Coq au vin には赤ワインが使われる。それに近い味わいをふつうの鶏肉 poul […]

ヒメジは包み焼きが一番、おいしい魚にソースなんていらない。

  Rouget barbet en papillotte  前回の「ふつ・わ」で刺身や天ぷらにしたヒメジrouget barbetを、包み焼きにして、その繊細なうまみを楽しみたい。大きめのヒメジを一人当たり1 […]

ヒメジ料理

 魚屋に小さなヒゴイといった形の魚が並んでいる。このヒメジrouget barbet、フランスではなかなかの高級魚で、小さいものは唐揚げにされたり、大きなものは包み焼きにされたりする。肝ぎらいのフランス人もこの魚の肝は食 […]

リンゴ、シナモン、バターの三拍子がうれしいパイを焼く。

Galette aux pommes à la bretonne  子どもの頃になによりも好きだったものといえば、ときどき父が仕事帰りに古町(新潟市)の洋菓子屋で買ってきてくれたアップルパイだった。バターの風味が豊かなパ […]

セロリの根っこのマヨネーズ和えは、定番のアントレだ。

Céleri rave rémoulade  ソフトボール大ほどのセロリの塊根céleri rave は日本人にはなじみが薄いけれど、せん切りにしてマヨネーズで和えたrémouladeを食べたことがあるだろう。この野菜、 […]

海マスの蒸しもの

 魚屋に「truite de mer」とか「truite saumonée」と呼ばれる、1キロ前後のマスが置いてある。海水の中で養殖されたものがほとんどで、キロ15ユーロ前後と手ごろな値段だ。フランス人は丸ごとオーブンで […]

さっと焼いた豚肉に白ワインを注いで蒸し煮に。

Côtes de porc au vin blanc  ホタテ貝のグラタンとかウサギ肉のテリーヌとかノエル向きの、少々手のかかるレシピが続いたので、今回はごく簡単に豚のロースを焼いて、白ワインのソースを添えてみよう。豚肉 […]

光放つ動物たちを見に、夜の植物園へ。

1月15日(火)まで  パリの植物園は、動物を型どったランタンを園内に配置。光る動物たちを眺めながら、18時から23時まで、夜の植物園を散歩することができる。動物は大きいもので高さ15メートル。イルミネーションを楽しみな […]

キクイモ料理

 晩秋になるとキクイモtopinambourが出回る。健康にもよく独特の味わいだし、どんどん利用したい。2月に、かき揚げやチップスを紹介したがもう二品。  最初は大好評の豚肉の三枚肉との炒め合わせ(写真右)。まず豚肉を薄 […]

ノエルのごちそうに、ウサギ肉のテリーヌを作ってみよう。

Terrine de lapin aux noisettes  ウサギを丸ごと買って、「Voulez-vous bien le désosser」と頼んで骨を切りはずしてもらう。レバーも忘れずに持ち帰る。そうそう、ウサギ […]

ノエルのごちそうにホタテ貝のグラタン。

Gratin de coquilles Saint-Jacques  オーブンで焼くホタテ貝のグラタンの欠点は、どうしても貝柱に火が通りすぎてしまうこと。そこで今回は折り込みパイ生地で覆って焼いてみた。  魚屋が貝柱とオ […]