オクラのおろし和え

この一品は、檀一雄の 『檀流クッキング』で覚えたのもので、大好物のおつまみになっている。中華やインドの食料品店で gomboと呼ばれるオクラが安く手に入る。大きいと中の種子が固くなってくるので、なるべく小さめのものを買っ […]

スペイン産の安いイチゴを買ってきて、ジャムを作ってみよう。

Confiture de fraises  フランス産イチゴに先がけて、大きめのスペイン産イチゴが出回っている。箱入りで1キロ4ユーロ以下という安さ!フランス産の甘さや香りはないけれど、ジャムを作るのには打ってつけだ。今 […]

牛タンをかたまりのまま買ってきて、ポトフを作ってみよう。

Langue de bœuf en pot au feu  臓物屋や肉屋に、牛の舌が丸ごと売られている。びっくりするほど大きい、それも皮が付いたままだ。この外見でひるんではいけない。思い切って1本買ってくる(1.5キロ前 […]

残った牛タンで、つまみを一品。

うわぁ、ブイヨンの中に牛タンがまだ残っている!こんなに幸せなことはない。まずは前菜というかおつまみを一品作ることにしよう。  1センチの厚さに切ってある舌をとり出し、さらに薄くそぎ切りにする。ネギは細くせん切りにして冷水 […]

菓子と惣菜、2種のカヌレ。
Aux deux canelés

 パリ市庁舎近く、 2人のオードさんが立ち上げたカヌレの専門店。ほんのり甘い伝統的なカヌレ(1.9€)はもちろん、 季節の新鮮な素材を使った自家製カヌレ(2.9€)など、甘いものとしょっぱいもの、それぞれ6種類ずつ、所せ […]

子どもの誕生日には、コルドン・ブルーを作ってあげよう。

Cordon Bleu  コルドン・ブルーという名高い料理学校があるけれど、鶏肉や七面鳥の胸肉の間に、チーズとハムをはさんで揚げたフライもコルドン・ブルーといわれている。そして、ときどき学校の給食にも出てくるくらいに子ど […]

子牛のレバーの刺身

子牛のレバーはキロ30ユーロ以上と、子牛のロースやもも肉より値段が張るのは、それだけ大切にされているからだ。フランス人は、フライパンでさっと焼いて、ニンニク、パセリ入りのソースで食べることが多い。その高級レバーを使って、 […]

酸味のきいたシュークルートは、日本人にもファンが多い。

Choucroute ひと昔、友人の両親の家がアルザス地方にあって、冬のバカンスに招かれると、お母さんが一度はシュークルートを作ってくれ、台所には朝からシュークルートを煮る匂いが漂っていたものだ。まずは、ソーセージ2種類 […]

パン屋の定番お菓子、アマンディーヌを作ってみよう。

Amandine だいぶ前に 「パン屋さんのふつうのお菓子たち」という特集をやったことがあって(507号)、このアマンディーヌも登場する。「数あるタルトの中でも元祖といえばアマンディーヌ。シュクレ生地にアーモンドクリーム […]

キクイモの揚げもの

 日本でもキクイモを料理する人が増えているという。  庭でキクイモがとれると、真っ先に作るのが素揚げ。キクイモは大きめがいい。皮をむく必要はなく、金タワシで表面をさっとこすればいいだろう。洗ってから水気を切り、2、3ミリ […]

アルティショーの風味がするキクイモを使ってクリームスープ。

Velouté de Topinambours フランスの朝市にある玉ネギやジャガイモを売る店なら、どの店にも秋から春にかけてキクイモtopinambourが並ぶだろう。最近人気が出てきている昔風野菜の一つだ。ジャガイモ […]

淡白な白身魚に、ムール貝も入ったまろやかなソースが合う。

Filet d’aiglefin aux moules  晩ごはんに招いた友人カップルは魚好き。朝市に出かけたら、魚屋に珍しくaiglefinのおろし身がある。英語ではhaddockといい、この魚を薫製にした […]