甘い香りの、カボチャのスープ。

Soupe de potimarron  こちらのカボチャはpotironというのだが、最近人気が出てきているpotimarronを使ってみよう。丸く、ソフトボールよりやや大きく、鮮やかなオレンジ色をしている。甘くて、ど […]

こんなに安上がりで、秋の味を楽しめるデザートはほかにない。

Pommes au four  6年前の10月に、オヴニーの取材でパリ郊外の農園にリンゴ狩りに行ったことがある(729号)。一列に並んだリンゴの木には、色も形も大きさも異なるリンゴが実っていた。そう、9月末くらいから12 […]

スペアリブのチャーシュー

 フランスの豚肉屋でも、簡単にスペアリブが手に入る。1本1キロ前後で片端には、骨なしの多分もも肉も付いているのがいい。チャーシューを作ってみよう。  まずマリネ。しょう油をベースにし、酒や焼酎を加え、オイスターソースやゴ […]

子どもたちが大好きなデザート、卵白が口の中で溶けるようだ。

Ile flottante       バニラの香りがただようカスタードソースの上に、ふんわり真っ白な泡雪状の卵白が浮いている「浮いた島」というデザートを作ってみよう。  まずカスタードソース crème anglais […]

「海の幸のパスタにはリングイネが最適」と、サラさんはゆずらない。

Linguine aux moules  フィレンツェ出身のサラさんは、アサリ palourde/vongole)入りのパスタが得意。二人で勇んで魚屋に出かけたのだが、アサリがない! 暗い気持ちになっていたら、サラさんが […]

メーグルのあらい

 今回のフランス料理レシピで使ったメーグルという魚は、和風に塩を振って焼いても、ショウガの香りをきかせて煮つけにしてもおいしいし、刺身も絶品。ちょっと暑さがもどってきたりしたら、あらいにするのもおすすめだ。  魚屋に三枚 […]

淡白な白身魚メーグルをさっと焼き、野菜をそえる。

Maigre aux légumes à la provençale  魚屋に、メーグルという、スズキに似た魚があったら、迷うことなく買ってしまう。その白身には柔らかな甘さがあり、しばらく前からファンなのだ。そぎ切りにし […]

極上の子羊のもも肉は、できるだけシンプルに。

Tranche de gigot poêlée  今年の夏はブルターニュ地方の港町ブレストに数週間滞在し、サン・マルタンという市場に通った。魚屋にはまだピンピンしているラングスティーヌはあるし、小さな肉屋にはリムーザン産 […]

干ダラ入りスクランブルエッグは代表的ポルトガル料理。

Bacalhau à Braz  ぼくは干ダラmorue(ポルトガル語で bacalhau)が大好きで、暑いときには、塩出ししてから夏野菜とともに湯がいた干ダラ入りのアイオリ、友だちが来れば、アペリティフのお供に干ダラ入 […]

ソラマメ

 八百屋に、今が旬の、10センチ以上の細長いサヤに包まれたソラマメfèveがうず高く積まれている。キロ4ユーロ前後だけれど、サヤから出し、さらに薄皮をむくと20%以下の重さになってしまうのだから、なかなか高価な食材だ。 […]

夏の食卓に欠かせない、メロンの香りと柔らかな甘さ…。

Melon  夏の果物といえば、日本ではスイカ、フランスではメロン。今年は、暑い日が続いていることもあってか、メロンの当たり年のようで、中くらいのものが「2個で4ユーロ!」などと八百屋の店頭で安売りされている。アントレに […]

トルコ風に子牛の肩肉をヒヨコ豆といっしょに煮込んでみよう。

Ragoût de veau aux pois chiches  英語でもchickpeaと呼ばれるように、どこかヒヨコを思わせる形のヒヨコ豆。水煮された缶詰が出回っているけれど、乾燥豆を買ってきて自分で煮ると、適度の歯 […]