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『バーンスタイン物語』で『不安の時代』も演奏。

 20世紀の偉大な指揮者の一人レナード・バーンスタインは、『ウエスト・サイド物語』や交響曲『カディッシュ』の作曲家としても知られている。  『バーンスタイン物語』という一連のコンサートで、めったに聴く機会がない、彼の交響 […]

comédie-musicale:Chicago

 パリでミュージカルというとモガドール劇場だ。ちょっと古くなるけれど、ジェローム・サヴァリ演出でウテ・レンパーが歌って踊った 『キャバレー』が素晴らしかったなあ! 最近も 『マンマ・ミーア』や『キャッツ』、そして 『グリ […]

初演から100年。ストラヴィンスキー『兵士の物語』

10月7日(日)   待ちに待った《日曜の朝の音楽》シリーズがはじまる。第1回目の7日はストラヴィンスキーの 『兵士の物語』(1918年初演)。  休暇で故郷に帰ろうとする兵士が悪魔に出会い、その誘惑にはまる話 (フラン […]

ジャマイカのラスタ魂、Israel Vibration。パリ公演。

6月29日(金)19h  イスラエル・ヴァイブレーションのはじまりは、50年代、ジャマイカのポリオ患者治療センターだった。センターに収容されていた少年3人が、その後ラスタマンになり、トリオのコーラスグループを作る。次第に […]

“Sublime & Silence” 胸熱くするジュリアン・ドレのクリップ。

「ジュリアン・ドレの『Sublime & Silence』はいいな!」と言うと、仲間にばかにされる。でも、ミニマルでいながら荘重なエレクトロにのって、ドレの優しくかすれた声が「気高さと沈黙、ぼくのまわりで君は踊り […]

Oki Open Space Orchestra
11人のインプロ・オーケストラ!

5月5日(土)  高木元輝、佐藤允彦、富樫雅彦らと共に日本のフリージャズシーンをリードしていたトランペッター沖至。1974年からフランスで活動を始め、スティーヴ・レイシー、アーサー・ドイル、加古隆、アラン・シルヴァ、オリ […]

CD : Stefan Temmingh “Vivaldi”

 シュテファン・テミングは南ア生まれのリコーダー奏者。ヴィヴァルディのリコーダー協奏曲を演奏している。類のないテクニックで軽やかさ、色合い、強弱を表現したこの6曲の協奏曲が素晴らしい。共演のカプリコルヌス・コンソート・バ […]

The Togetherness Ensemble

 トランペット奏者、ドン・チェリーは、1965年、パリのユシェット通りにあったクラブ 「Chat qui pêche」 で何回か演奏。メンバーは、当時イタリアに住んでいたテナーサックスのガトー・バルビエリ、ヴィブラフォン […]

CD”J’aime pas la chanson” ジュリエットの知的で諧謔的なおしゃべり

ジュリエットの新アルバムが出た。ずっとジュリエットをフォローしてきた友人は「初期の超美声とパワーがなくなり、ステージではおしゃべりが多い」。とはいえ正統的なシャンソン歌手の声。ピアノは一音一音に表情があり、ユーモアがこぼ […]

Mørk, Abduraimov
モルクとオブドゥライモフ共演

3月25日(日)  室内楽、特にチェロの響きがたまらない人に吉報です。ノルウェー生まれのチェロ奏者、トルルス・モルクは円熟の56歳。10年ほど前にシャンゼリゼ劇場でシューマンの協奏曲を聴いたが、この曲の持つ情感をしっとり […]

Didier Lockwood フランスを代表するジャズ・ヴァイオリニスト

 2月18日、ヴァイオリン奏者ディディエ・ロックウッドが亡くなった。1956年カレー生まれ。父母はアマチュアのヴァイオリン奏者と画家という環境でクラシックのヴァイオリンを学ぶ。18歳でパリ国立音楽学院入学をけってクリスチ […]

ケイラスとタローの息があった音の動き。“Brahms”   

ブラームスの作品では、チェロのパートが、彼の肉声に近かったのか、よく歌う。2曲のチェロソナタも傑作だが、技巧的に難しく、ピアニストとチェリストの息が合うかが肝心。この新盤はチェロがジャン=ギアン・ケラス、ピアノがアレクサ […]