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Alan Silva 「80歳記念コンサート」

 ジャズの良し悪しは、ベース奏者で決まるといっていい。アルバート・アイラー、セシル・テイラー、サン・ラといったフリージャズの巨人たちのバンドで、コントラバスの全音域を歌わせる強靭なプレイでサポートしていたのが、もう一人の […]

エマニュエル・クリヴィン率いる国立管弦楽団

4月25日 (木) 20h。  ラジオ・フランスのオーディトリウムに行ってみよう。ベルリン・フィルなど欧州一流のオーケストラを指揮してきたエマニュエル・クリヴィンが今、首席指揮者を務めるフランス国立管弦楽団を率いる。プロ […]

Soap&Skin

 ソープ&スキン(本名アンニャ・プラシュ ク)はオーストリア南部の小村の農家で生まれ、小さい頃からピアノを弾きつつ「わたし」をさがしながら育った。2009年19歳の初アルバム『Lovetune for Vacuu […]

アンタイが、クラヴサンでスカルラッティのソナタを弾く。

 ドメニコ・スカルラッティは、バッハやヘンデルと同じ1685年に、ナポリで生まれた。歌劇や宗教作品も作曲しているが、クラヴサンの生徒だったマリア・マグダレーナ・バルバラ王女のために書いた550曲以上のソナタで知られる。 […]

バロックバイオリンの名手、Fabio Biondi。

 2月21日(木)20h〜。  17世紀半ば過ぎまで、フランスのバロック音楽は生き生き全盛期。その時代の音楽を、ファビオ・ビオンディが、パリ室内管弦楽団を率いて再現する。当時のヴァイオリンの巨匠だったジャン=マリ・ルクレ […]

Anthony Braxton

 いつまでも忘れられないコンサートというものがあるけれど、1971年ラジオフランスの大スタジオで聴いたCircleというカルテットもその一つ。チック・コリアが楽しみだったのだが、リード奏者アンソニー・ブラックストンの素晴 […]

ブロードウェイ最強ヒットミュージカル『Chicago』をパリで。

 6月30日まで   パリでミュージカルというとモガドール劇場だ。ちょっと古くなるけれど、ジェローム・サヴァリ演出でウテ・レンパーが歌って踊った 『キャバレー』が素晴らしかったなあ! 最近も 『マンマ・ミーア』や『キャッ […]

CD : The Clifford Thornton Memorial Quartet “Sweet oranges”

フリージャズの立役者として活躍したクリフォード・ソーントンに捧げるアルバムで、ジョー・マックフィーを核にしたカルテットによるライブ盤。マックフィーの、ソーントンから譲り受けたトロンボーンによる静かなソロではじまり、50分 […]

Richard Goode

 リチャード・グード(75歳)というニューヨーク生まれのピアニストを最近になって知った。フランス公演も稀だから、昨年春に再発売されたベートーヴェンのピアノ曲全集を聴いて、その素晴らしさに驚愕したのはぼくだけではないだろう […]

キエフ国立バレエ団、54年ぶりパリ公演で『くるみ割り人形』

Ballet de l’Opéra National de Kiev “Casse-Noisette”  『眠れる森の美女』の大成功に気をよくして、その数年後にチャイコフスキーが作曲したのが『くるみ割り人形』。『白鳥の湖 […]

DVD ルイ・クープランをクリストフ・ルセの演奏で

 秋の夜長、クラヴサン (チェンバロ)が聴きたくなったらルイ・クープラン。甥のフランソワ・クープランのクラヴサン曲のような、典雅さや技を尽くしたポリフォニーは見られないが、しみじみとした落ち着きの中に歌が流れるのがルイの […]

『バーンスタイン物語』で『不安の時代』も演奏。

 20世紀の偉大な指揮者の一人レナード・バーンスタインは、『ウエスト・サイド物語』や交響曲『カディッシュ』の作曲家としても知られている。  『バーンスタイン物語』という一連のコンサートで、めったに聴く機会がない、彼の交響 […]