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Oki Open Space Orchestra
11人のインプロ・オーケストラ!

5月5日(土)  高木元輝、佐藤允彦、富樫雅彦らと共に日本のフリージャズシーンをリードしていたトランペッター沖至。1974年からフランスで活動を始め、スティーヴ・レイシー、アーサー・ドイル、加古隆、アラン・シルヴァ、オリ […]

CD : Stefan Temmingh “Vivaldi”

 シュテファン・テミングは南ア生まれのリコーダー奏者。ヴィヴァルディのリコーダー協奏曲を演奏している。類のないテクニックで軽やかさ、色合い、強弱を表現したこの6曲の協奏曲が素晴らしい。共演のカプリコルヌス・コンソート・バ […]

The Togetherness Ensemble

 トランペット奏者、ドン・チェリーは、1965年、パリのユシェット通りにあったクラブ 「Chat qui pêche」 で何回か演奏。メンバーは、当時イタリアに住んでいたテナーサックスのガトー・バルビエリ、ヴィブラフォン […]

CD”J’aime pas la chanson” ジュリエットの知的で諧謔的なおしゃべり

ジュリエットの新アルバムが出た。ずっとジュリエットをフォローしてきた友人は「初期の超美声とパワーがなくなり、ステージではおしゃべりが多い」。とはいえ正統的なシャンソン歌手の声。ピアノは一音一音に表情があり、ユーモアがこぼ […]

Mørk, Abduraimov
モルクとオブドゥライモフ共演

3月25日(日)  室内楽、特にチェロの響きがたまらない人に吉報です。ノルウェー生まれのチェロ奏者、トルルス・モルクは円熟の56歳。10年ほど前にシャンゼリゼ劇場でシューマンの協奏曲を聴いたが、この曲の持つ情感をしっとり […]

Didier Lockwood フランスを代表するジャズ・ヴァイオリニスト

 2月18日、ヴァイオリン奏者ディディエ・ロックウッドが亡くなった。1956年カレー生まれ。父母はアマチュアのヴァイオリン奏者と画家という環境でクラシックのヴァイオリンを学ぶ。18歳でパリ国立音楽学院入学をけってクリスチ […]

ケイラスとタローの息があった音の動き。“Brahms”   

ブラームスの作品では、チェロのパートが、彼の肉声に近かったのか、よく歌う。2曲のチェロソナタも傑作だが、技巧的に難しく、ピアニストとチェリストの息が合うかが肝心。この新盤はチェロがジャン=ギアン・ケラス、ピアノがアレクサ […]

CD “Avalon Blues”

1928年、オーケー・レーベルのプロデューサーは、ミシシッピー州にすごいブルース歌手がいると聞いて探し回り、アヴァロンという村でミシシッピ・ジョン・ハートに出会う。彼のギターを聞いて驚き即座にメンフィスで『Frankie […]

Barbara chante Barbara
バルバラの歌はバラバラで。

 バルバラ没後20年。彼女に捧げるコンサートや、ザジなど13人の女性歌手がバルバラを歌うアルバム、アレクサンドル・タローによるピアノ編曲盤、パトリック・ブリュエルの聴くに堪えないバルバラ集ビデオなど、この一年ちょっとした […]

CD : John Eliot Gardiner “Magnificat”

33年ぶりにガーディナーがバッハの『マニフィカト』を、1728年に改定される前の初版で再録音。この版は調性がやや高く、ガーディナーのテンポが全体的に早め。冒頭の「Magnificat…」から、その輝かしさに踊り出したくな […]

“Mammifères” Miossec
港町ブレストの男の歌声

 ミオセックは、1964年、フランス最西端フィニステール県の港町ブレストに生まれた。95年に出たファーストアルバム『Boire』で、ドミニック・Aと並んで 「シャンソンのヌーヴェル・ヴァーグ」と騒がれてから20年がたった […]

CD:Tricky “Ununiform” – 心の暗闇でうごめく感情まで。

 トリッキーの初アルバム『Maxinquaye』は、ヒップホップ、エレクトロ、レゲエなどを融合し、油断ならないサウンドに満ちた、トリップホップの名作。3枚目の『Pre-Millennium Tension』は、低音域のビ […]