映画

“Everybody Knows” カンヌの男優賞をバルデムにあげたかった!

『Everybody Knows』  第71回カンヌ国際映画祭は5月8日、イランのアスガー・ファルハディ監督『Everybody Knows』の上映で開幕した。11日間、21本の作品がパルムドールを争う賞レース。同映画は […]

第71回カンヌ映画祭だより⑤
是枝監督受賞!でカンヌ閉幕。

 日本映画、ついにやりました。カンヌ映画祭の最高賞パルムドールに、是枝裕和監督の『万引き家族』が選ばれました。  祖母の年金と、家族ぐるみの万引きで生き延びる一家を描いた作品で、現地記者による下馬評も、公式上映直後から非 […]

第71回カンヌ映画祭だより④
恒例のアイオリパーティ

 昨日、ジャーナリストの毎年のお楽しみ、カンヌ市主催のアイオリパーティがありました。 旧市街ル・シュケ地区の丘の上のカストル広場で開催されます。  普段、運動不足で肥えた体をぷるぷるいわせてる自分には、石畳の階段を登るだ […]

第71回カンヌ映画祭だより③
相次ぐ日本映画の公式上映。

 コンペティション部門の是枝裕和監督『万引き家族』と濱口竜介監督『寝ても覚めても』、 監督週間の細田守監督『未来のミライ』。映画祭の中後半戦にかけ、重要な日本映画の公式上映がどっと重なりました。  カンヌ映画祭が日本の取 […]

第71回カンヌ映画祭だより②
ゴダール監督の記者会見

ジャン=リュック・ゴダール監督の記者会見  コンペティション部門に新作『Le livre d’image(イメージの本)』を出品するジャン=リュック・ゴダール監督の記者会見がありました。スイスにいるゴダールが、ビデオ通話 […]

第71回カンヌ映画祭だより①
C.ブランシェットとMe too運動

 今年は例年より前倒しで5月8日に開幕したカンヌ映画祭。ちょうど国鉄のストの時期と当たってしまいました。私ごとですが、数カ月前から予約していたカンヌ行きの列車のチケットを払い戻しし、夜行バスで前日夜から13時間かけ、ヨレ […]

外国住まいで得るものと失うもの。”Nobody’s Watching”

『Nobody’s Watching』  ニコはアルゼンチンでは名の知れた俳優。映画出演の話を信じ、ニューヨークにやってきた。人のよい彼は、無償で知り合いのベビーシッターも引き受ける。だが、たちまち生活は困窮。映画の企画 […]

濱口竜介監督
『Senses ハッピーアワー』

前祝いのように、フランス公開へ。  いよいよ開幕が迫る第71回カンヌ映画祭。先日、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』がコンペティション部門に参加を決め、邦画界に明るい話題を提供したばかり。主演は東出昌大、原作は芥川賞作家・ […]

『泳ぎすぎた夜』 五十嵐&マニヴェル両監督インタビュー

『Takara, la nuit où j’ai nagé(泳ぎすぎた夜)』 五十嵐耕平 & ダミアン・マニヴェル監督、インタビュー。  青森県弘前市。主人公は7歳の少年TAKARA(本名も古川鳳羅( […]

近未来の日本、犬排除の陰謀に挑む。
『 犬ケ島 / L’île aux chiens』

『 犬ケ島 / L’île aux chiens』  ウェス・アンダーソン監督の発想は本当にユニークで、新作が出る度に今回はどんな世界に連れて行ってくれるのかと胸がわくわくする。  彼の長編9作目にあたる『犬 […]

第71回カンヌ映画祭 記者会見

 国際映画祭トップの地位を守るカンヌ。だが時代の要請に合わせ、内側から変革を迫られているようだ。恒例の記者会見では、時代に追い越されぬよう、ひたすら走り続けるカンヌの “焦り”も感じさせられた。   世代交代が […]

吉田喜重と岡田茉莉子レトロスペクティブ、初日はご両人来場。

 パリのお隣、モントルイユ市の映画館《メリエス》で、明日から【吉田喜重と岡田茉莉子のレトロスペクティブ】が開催される。初日の明日、9日と、11日には、85歳の吉田・岡田両氏が劇場挨拶に来場。明日は、岡田氏が自らプロデュー […]