アート

Mexican Contemporary Textile Art メキシコ現代テキスタイルアート

 リール郊外のルーベ市で、珍しいメキシコ現代テキスタイルアート展を開催中だ。場所は紡績工場の建物を美術館にした「マニュファクチュール」。12月1日まで続くリールのメキシコ関連イベントの一環だ。写真家アドリアナ・エドブルグ […]

Hammershøi 「北欧のフェルメール」、ハマスホイ–デンマークの巨匠

 「北欧のフェルメール」と評されるヴィルヘルム・ハマスホイ(1864−1916)はデンマークの画家。友人の妹と結婚し、子どもはなく、コペンハーゲンで波風のない人生を送った彼が描いたのは自宅の室内や身近な人々の肖像、風景だ […]

Tissage Tressage…quand la sculpture défile à Paris !

織りと編み…彫刻がパリに次々と現れる時!  ふたりのコレクターが南仏に創設した現代彫刻専門のヴィラ・ダトリス財団。南仏とパリのスペースで定期的に展覧会を催している。現在パリでは、織りと編みを主体にしたテキスタイルアート展 […]

L’Orient des peintres 画家たちのオリエント – 夢から光へ

L’Orient des peintres – Du rève à la lumière   マルモッタン美術館のプロモーションビデオを見ると、オリエントの美女たちのエロティシズムを見せる展覧会と思いそうだが […]

コワい?カワいい?「妖怪、マンガと村上」展

日本の妖怪はKowaï?それともKawaï?”Monstres, Mangas et Murakami” 展  3歳から103歳まで楽しめる、パリの美術館 Musée en Herbe(※)で、2019年のメイン展覧会『 […]

スタニスラオ・レプリ – 前兆のヴィジョン

Stanislao Lepri – Visions prémonitoires   シュルレアリスムの画家、スタニスラオ・レプリ(1905-80)の展覧会は珍しいので、会期は残り少ないが、ぜひ紹介したい。   […]

La Ronde:ルーアンで現代美術イベント

 ルーアンは、4年前から複数の美術館の常設展会場で現代美術を展示するイベント「ラ・ロンド」を行っている。今年は13人のアーティストが選ばれた。 ルーアン美術館ではインド出身のリナ・バネルジーの「結婚」をテーマにした華やか […]

Chagall-Du noir et blanc à la couleur 白黒のシャガール

 色彩の美しさで知られるマルク・シャガールは、白黒の絵もいい。それを見せてくれるのが、エクサンプロヴァンスで開催中のシャガール展だ。第二次大戦中、アメリカに逃れ、1948年にフランスに戻った。展覧会はその後、85年に没す […]

Miró ミロが描いたカタルーニャの自然

 大物アーティストの回顧展で、「行ってよかった」と思うのは、作家の知らなかった側面を発見できたときだ。  このミロ展では、若い頃に描いた意外な作風の風景に惹かれた。故郷カタルーニャにある農場をナイーヴアートとキュビスムが […]

ポーランドの前衛美術
Une avant-garde polonaise 

  Une avant-garde polonaise Katarzyna Kobro et Wladyslaw Strzeminski  ロシア人彫刻家、カタジナ・コブロ(1898-1951)と、ポーランド人 […]

Madrid, octobre 68 1968年10月、スペインの実験芸術。

 1968年、スペインはフランコ体制で国際的に孤立しており、この年にどのような実験芸術運動が起きたのか、国外では知られていない。国内でもフランコ体制以降は過去のアートとみなされ、顧みられなかったという。それを掘り起こした […]

Persona Grata アートで移民受け入れの態度を問う

 「好ましからざる人物」を意味するラテン語の「Persona non grataぺルソナ・ノン・グラ―タ」は、相手国から受け入れを拒否された外交官を指す外交用語。それからnonを取った「ペルソナ・グラ―タ」は、受け入れO […]