« 日本映画の100年»第3部「現代監督特集」始まる!

 パリ12区にあるシネマテークで開催中の、日本の映画100年の歴史をたどる« 100 ans de cinéma japonais»。パリにいながらしにして1920年代の作品から2018年の最新作まで119本の名画を観ら […]

La Ronde:ルーアンで現代美術イベント

 ルーアンは、4年前から複数の美術館の常設展会場で現代美術を展示するイベント「ラ・ロンド」を行っている。今年は13人のアーティストが選ばれた。 ルーアン美術館ではインド出身のリナ・バネルジーの「結婚」をテーマにした華やか […]

バロックバイオリンの名手、Fabio Biondi。

 2月21日(木)20h〜。  17世紀半ば過ぎまで、フランスのバロック音楽は生き生き全盛期。その時代の音楽を、ファビオ・ビオンディが、パリ室内管弦楽団を率いて再現する。当時のヴァイオリンの巨匠だったジャン=マリ・ルクレ […]

『太陽の蓋』上映で、菅直人氏来場。

 2月20日(水)  東日本大震災から8年になる今年も、去年に引き続き、菅直人氏が来仏する。東日本大震災から5日間の、混迷の首相官邸を描いた佐藤太監督のフィクション映画『太陽の蓋』(2016年)の劇場公開(3月6日)を控 […]

今ここに存在する、愛おしい彼ら。 『Dans la terrible jungle』

 『Dans la terrible jungle / 恐ろしいジャングルの中で』という題名に惹かれた。このフレーズは、かっての世界的ヒット曲 “Le lion est mort ce soir” […]

Anthony Braxton

 いつまでも忘れられないコンサートというものがあるけれど、1971年ラジオフランスの大スタジオで聴いたCircleというカルテットもその一つ。チック・コリアが楽しみだったのだが、リード奏者アンソニー・ブラックストンの素晴 […]

Chagall-Du noir et blanc à la couleur 白黒のシャガール

 色彩の美しさで知られるマルク・シャガールは、白黒の絵もいい。それを見せてくれるのが、エクサンプロヴァンスで開催中のシャガール展だ。第二次大戦中、アメリカに逃れ、1948年にフランスに戻った。展覧会はその後、85年に没す […]

サン=ドニ住民の映画の日 (2月6日〜12日)

ヨーロッパで激賞される富田克也監督特集も  2001年、つまりは新世紀の到来とともに、パリの隣のサン=ドニ市で誕生した映画祭 ”Journées cinématographiques dionysiennes” […]

口から入ってお尻の穴まで、腸と微生物をめぐる大冒険。

Microbiote, le charme discret de l’intestin  若きドイツの医学博士、ジュリア・エンダースが、腸と微生物の働きをわかりやすく解説説した健康書『Le charme di […]

ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲、第2作。『Qu’est-ce qu’on a encore fait au Bon Dieu?(最高の花婿)』

 異文化が引き起こすデリケートな摩擦を笑いに変え、国内1240万人の動員を記録した前作から4年。フランスで5人に1人が観たメガヒット作品の続編だ。ロワール地方に住むブルジョワ階級のヴェルヌイユ夫妻は、「偉大なフランスの栄 […]

ブロードウェイ最強ヒットミュージカル『Chicago』をパリで。

 6月30日まで   パリでミュージカルというとモガドール劇場だ。ちょっと古くなるけれど、ジェローム・サヴァリ演出でウテ・レンパーが歌って踊った 『キャバレー』が素晴らしかったなあ! 最近も 『マンマ・ミーア』や『キャッ […]

よむたび。〈15〉ヨーロッパ〜アフリカ〜カリブ海

『リスボン、黒い町で(仮題) 』 Lisbonne,dans la ville noire ジャン=イヴ・ルード著 / Actes Sud 刊   「白い町」と「黒い町」。  だいぶ前に出版されたものだけれど、