MADE IN FRANCE

Lesageのオートクチュール刺繍

 刺繍といえば、日本人は学校で習う「フランス刺繍」や着物に施された絢爛な刺繍をまず思い浮かべるだろう。フランスも昔から刺繍が盛んな国で、19世紀には刺繍産業が全盛期だった。 しかし、今回取り上げるメゾン・ルサージュは、オ […]

Famacoの靴クリーム

 革靴の歴史の長いヨーロッパでは靴の手入れも日常生活の大事なポイント。ビジネスシーンにまでスニーカーが進出しているが、少しあらたまった場ではエレガントな革靴は欠かせないし、寒い季節には革のブーツが重宝する。大事に手入れを […]

Maison Dissidiの高級家具

 フランスの高級伝統家具は博物館や歴史的建造物でよく目にするが、裕福な家庭のサロンや高級ホテルなどでも複製品を見かけるように、そのスタイルは現在も引き継がれているようだ。ルイ14世、15世様式やアールデコ様式の食器棚、タ […]

Repettoのバレリーナシューズ

 英気がよくなると、重い革靴やスニーカーを脱いでバレリーナシューズ (ballerine)を履きたくなる。柔らかく足にフィットし、軽くて歩きやすいので女性に大人気。日本でも定番商品だ。パリ・オペラ街のレペット本店に行くと […]

BICのボールペン

  フランスに住んでいてビック(BIC)のボールペンを使ったことのない人はまずいないだろう。使い捨てライター・髭剃りもフランス人にはお馴染みだが、ボールペンは子どもからお年寄りまで全フランス人が使っている(使っ […]

Jieldéのランプ

 フランス製のランプなら「ジエルデ (Jieldé)」と、フランス人の友人から聞いたのは去年のこと。インテリアデザインに凝る人たちにファンが多く、コレクターもいるとか…。ネットで調べると、重厚なデザインがアンティークっぽ […]

Duralex のコップ

 学校や会社の食堂、カフェやビストロ、家庭でもよく見かけるコップ(グラスというよりはコップと呼びたい)。丈夫で割れにくく底が厚いので安定感があって手になじむ。その商標が 「デュラレックス」 とは知らなくても、このコップを […]

S. Poursin のバックル

昨年、パリ市庁舎で開催された展示会 「メイド・イン・パリ」で 「Sプルサン」という会社名が印象に残った。19世紀からパリ市内で馬具用や皮革製品のバックルを作り続けている企業だ。今でもバックルをパリで製造?と興味をそそられ […]

Dupont Kineの日よけ

冬でも天気のいい日には、パリのカフェのテラスは人でいっぱいになる。パリのカフェといえば、すぐに布製の日よけ (store)が張り出したテラスが思い浮かぶほど、それはパリの風景の一部になっている。そこで、イル・ド・フランス […]

Fonderie PACCARDの鐘・カリヨン

ノエルには各地の教会が鐘を鳴らしてキリストの誕生を祝う。パリ・ノートルダム大聖堂ではカトリックの祭日など特別な日にしか鳴らされない大鐘(bourdon)がノエルには打ち鳴らされるという。フランス人はあまり教会に行かなくな […]

Maison du Pastelのパステル

 パステルは15世紀頃にフランス、イタリアで発明されたといわれており、17〜18世紀には王侯や貴族の肖像画を描く画家に、服の質感や顔への光の当たり具合などを再現するのに適したパステルがもてはやされた。その最盛期に活躍した […]

Richard Orfèvreの銀食器

純銀食器といえば、かつて貴族やブルジョワ階級が使った高級品というイメージがあり、日本人にはあまり馴染みがない。だが、フランスではある程度裕福な家庭で代々受け継がれ、割と身近な存在であるらしい。   銀食器を作る […]