マダム・キミのシルバーラウンジ2018年8月1日号

     画家のトモコさんは1945年新潟県六日町生まれ。神主だった父親はプロテスタントに改宗、神学校に通い中学校教師を辞して牧師に。父の宣教活動と共に栃木県各地で少女時代を送る。高卒後、父が作った保 […]

何度でも通いたい、 港町ラ・ロシェル。

 大西洋沿岸の港町ラ・ロシェルは、パリから南西へ467キロ、列車で3時間弱。水辺が恋しくなれば、週末でもすぐに出かけられる距離にある。  港にはヨットが肩を寄せ合い、カモメが優雅に旋回する。沖合にはセレブの避暑地として知 […]

Alex Singerの自転車

 今年も世界中の自転車レースファンが注目するロードレース「ツール・ド・フランス」が7月7日から開催されている。1903年からの開催地だけにフランスのロードレースファンは多い。フランスは世界で初めて量産されたミショー型自転 […]

クレマンソーとジャポニスム。

マチュー・セゲラさん  トロカデロ広場の近くに、ジョルジュ・クレマンソー(1841〜1929)が33年間暮らしたアパルトマンがある。庭や書斎、美術品が壁にびっしりと飾られた居間など当時の面影をとどめた家は、今はクレマンソ […]

まちかど写真:Salon 21

アンナ=ピーターさんと、アンヌ=ロイスさんが主催した《社会で活躍する女性のサロン・Salon 21》。6区の邸宅と庭園でのソワレは、ドレス姿の女性でとても華やか。

「ヨーロッパシティ」はいらない!

 パリ・シャルルドゴール空港とブルジェ空港の中間にある、欧州有数の穀倉地帯が「開発」の波で消え去ろうとしている。スーパーのオーシャンと中国のワンダグループが提携し、ショッピングセンター、ホテル、屋内スキー場などの娯楽施設 […]

マダム・キミのシルバーラウンジ2018年7月1日号

   下野さんは鹿児島県山地で1946年に生まれた。竹細工職人だった父は彼が中学に入る頃村の職員に採用され月々給与を貰えるようになった。高校の先生が機内食関係で働く人を紹介してくれ、機内食の会社に7年勤務。その […]

ブルターニュの海藻について。

 日本やアジアの国々の食卓では馴染みの深い海藻。いっぽうフランスで食用として海藻が注目されるようになって、ようやく30年ほどだ。  特にブルターニュはそのメッカ。今では健康食品店やBioの店でなくとも地元スーパーマーケッ […]

日本のエロス、 パリで咲き乱れる。FFF創設者インタビュー

アナスタジア・ラシュマンさん  6月28日から4日間、パリで開催されるFestival du Film de Fesses (性愛映画祭)。5回目の今年は「日本」がテーマだ。日活ロマンポルノの黄金時代を築いた神代辰巳監督 […]

まちかど写真:プロレス観戦!

 

ベルギー三都市、 立ち食い紀行。

 ブリュッセル、サント・カトリーヌ広場に人だかり。高めの小さな丸テーブルを囲んで、友人同士、家族同士、初夏の陽を浴びながら、Noordzee(フランドル語で「北海」)の魚料理を楽しむ人たちです。 レストランというよりも、 […]

マダム・キミのシルバーラウンジ2018年6月1日号

   三嶋愛子さんは年末に90歳になる。東京に生まれ、父親は大手商社の取締役。16歳で終戦を迎え、7人兄弟姉妹の下から3番目。東京女子大の国文科卒。中学校の国語教師を務め、日仏学院でフランス語を学ぶ。58年、飛 […]