日本美術への情熱を みんなと分かち合いたい。

Manuela Moscatielloさん パリ市立チェルヌスキ美術館学芸員・日本美術責任者  この秋と冬は若冲の「動植綵絵(さいえ)」につづき、俵屋宗達の「風神雷神図屏風」など、琳派の傑作がパリで見られる!…「ジャポニ […]

ヒナゲシを取り戻す!

 ファブリス・ニコリノさんは筋金入りのエコロジストでジャーナリスト。シャルリー・エブドの記者で、同紙襲撃事件で負傷し、今も後遺症が残っている。志を同じくする人たちと化学農薬全廃を要求するアソシエーション「ヒナゲシを取り戻 […]

マダム・キミのシルバーラウンジ2018年10月1日号

     A氏(65歳)は栃木県の足利市に生まれ、父親は繊維機械会社勤務。A氏は20代初めに英国に留学中、仏女性と知り合い、4年滞在の予定を2年に繰り上げ、1976年パリに。2年後、郷里に戻る。英国、 […]

イヴ・サンローラン、東洋の夢。

 夏から軒並みジャポニスムのパリ…と思いきや、ひと味ちがう展覧会が始まる。「サンローランが夢見たアジア」 ― 1年前に開館したイヴ・サンローラン美術館が催す最初の企画展だ。インド・中国・日本の衣服と文化は、フランス的エレ […]

パリで日本酒。
Tour des sakés à Paris

 9月29日、パリで日本酒のイベントが始まる。《酒巡り in Paris》。パリの町のなかを、おいしいお酒を飲んでは次の店へ、飲んでは次の店へと歩いて回るかのような、なんとも楽しい響き。この、「ジャポニスム2018」の一 […]

Goossens Paris のアクセサリー

 ファッションの国フランスには、アクセサリーやジュエリーのメーカーは星の数ほどある。そのなかでも、名だたるオートクチュールのメゾンにジュエリーを作るゴーサンス(グーセンス)・パリ社をパリ郊外パンタンのアトリエに訪ねた。オ […]

法律無視の巨大流通店に立ち向かう。

 マルチーヌ・ドネットさんの長年の夢は、南仏で毛糸の店を開くことだった。マルセイユに近いヴィトロール市でカルフールが運営するショッピングセンターに店を開いたが、センター側が拡張のため壊すとわかっていた場所を貸していたこと […]

まちかど写真:今年最後の パリ・プラージュ

相撲の稽古は、 厳しく、楽しく。

アントワーヌ・マルヴィエさん Sumo-Paris主宰者  アントワーヌ・マルヴィエさん(48歳・写真左)は、フランスで唯一の相撲クラブ Paris-Sumo*の主宰者だ。《大相撲パリ公演》を偶然テレビで観たのが相撲との […]

難民を助けた人たち、無罪に。

 イタリアとの国境近くで農家を営むセドリック・エルーさんは、自分の農園内に難民を泊めていることで2017年8月に有罪判決を受けた(836号)が、他の難民支援活動家やNGOとともに「判決は憲法に適合していない」として、憲法 […]

マダム・キミのシルバーラウンジ2018年8月1日号

     画家のトモコさんは1945年新潟県六日町生まれ。神主だった父親はプロテスタントに改宗、神学校に通い中学校教師を辞して牧師に。父の宣教活動と共に栃木県各地で少女時代を送る。高卒後、父が作った保 […]

マダム・キミのシルバーラウンジ2018年9月1日号

       やす子さん(66歳)の父は大正8年生まれで、大正ロマン時代に浴し、若い頃、華の都パリに憧れた世代だった。釧路炭鉱関係の経理も担当。見合いで父と結ばれた母は京都生まれ。今日95歳 […]