夜のパリ

ルーフトップ・バーで パリの夜空を満喫。

 春分も過ぎて、陽が長くなる嬉しいこの季節。開放的な気分が味わえる、眺めの良いバーがある。地上階のエントランスから、らせん階段が印象的な中庭を通り、エレベーターで7階へ。 扉が開くと目の前に突然、大きな空。400平米の屋上テラス・ラウンジ。パリの街並を眼下に、360度の大パノラマが広がる。ブロカントで集めたような、古く...

歴史あるテアトルが最新クラブにリニューアル。

 おしゃれなお店の出店ラッシュが続くフォーブール・サンドニ通り。高感度の人々から、熱い視線が集まっている。有名人の姿もちらほら見かけ、週末は特に人が多く活気がある。その注目のエリアに、また新たな話題。1876年に創設された歴史と伝統あるテアトルが、週末はクラブとして楽しめるコンサートホールとしてリニューアルオープンした...

独創的なコスチュームの、最新ナイトショー。

   70年代、80年代にファッション界の第一線をリードし、舞台や映像の世界でもその才能を発揮しているデザイナー、ティエリー・ミュグレー。体のラインを強調した未来的で宇宙的なデザインで、ビヨンセのワールドツアー衣装や、シルク・ド・ソレイユの衣装なども手がける。その彼の美意識の集大成ともいえる、スペクタクル・...

ありそうでなかった、夜のヘアーサロン。

 バーがずらりと軒を連ね、遅くまで人通りが絶えないバスチーユのロケット通りとラップ通り。そんなにぎやかな通りから、そっと静かな小道に入ると、とっておきの場所があるものだ。 今夜はそのとっておきの一つ、サン・サバン通りにある、「ナイト・ヘアー・カット」。夜遅くに、予約なしでも、髪を切ってくれる。忙しくてなかなか美容院に行...

珍しいおつまみと映画が魅力の、モンマルトルのバー。

 ラマルク・コーランクールの駅を出ると、小さなかわいいメトロの案内塔。その先の、いかにもモンマルトルという風情の石の階段を下りていくと、ひっそりとたたずむ小さなバーがある。店名は、ウィリアム・バロウズの小説『裸のランチ』から由来している。バロウズの小説は読んでいなくても、デヴィッド・クローネンバーグ監督の同名の映画で、...

モンマルトル通りの、若さはじけるパワースポット。

 レ・アールからグラン・ブルヴァールをつなぐ、パリ中心部のモンマルトル通り。デビッド・リンチのプロデュースした会員制クラブ「シレンシオ」のすぐおとなりの角にあるのが、エレクトロの老舗「ソシアル・クラブ」。かつて「トリプティック」という名前でパリのエレクトロ界をリードしてきたクラブ・ディスコがあった場所。そしてさらに昔に...

ベルヴィルの名店、〈ゾルバ〉を知っていますか?

 『その男ゾルバ  Zorba the Greek』(1964年)という映画をご覧になったことがあるだろうか。アンソニー・クイン演じる、楽天家でバイタリティあふれる男、ゾルバ。なりゆきでいろんな出来事に巻き込まれつつ進む彼の計画は、最終的に大失敗。でも「大失敗だった!」と大笑いするゾルバのおおらかさ...

ブラジリアン・バーの絶品カクテルでW杯観戦。

 ラテンのリズムに包まれて、おいしいカイピリーニャを片手に巨大スクリーンでサッカー観戦ならファベラ・シックへ。カイピリーニャはブラジルの伝統的なカクテルで、カシャーサ、あるいはピンガと呼ばれる、サトウキビから作るブラジル特産の透明な蒸留酒がベース。たっぷりとカシャーサをグラスに注ぎ、砂糖、ライム、クラッシュアイスを加え...

モンマルトルの隠れ家は、ジャズの名店。

 30年の歴史を誇るこの小さな「箱」は、毎夜素晴らしいセッションが繰り返されるジャズの名店。ノスタルジックで温かみのある店内は、タバコのヤニですすけたままの深い褐色。バーカウンターも木製で、4種の生ビールは3.5€から。基本的にはバーだが、予約すればクスクスも食べられる。 訪れたこの日は、 フリージャズの大...

ビュットショーモン公園近くの穴場バー。

 いかにもパリの街角といった風情のビストロ・バー。入り口看板の上に輝く、エスカルゴのオブジェが目印。閑静な住宅街の中にぽつんと浮かぶようにたたずんでいる。この店の歴史は古く、ずーっと昔から近くに住む人々の憩いのビストロであったという。30人ほど入れば満員という広さのバースペース。白と黒の市松模様の大理石の床に、アンティ...
 

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