エアバス380、ANAに納品。トウゥールーズでセレモニー。

 ANA 全日空が注文していたエアバスA380型旅客機のデリバリーセレモニーが行われる。エアバスが本社を置くトゥールーズで行われるセレモニーの様子は、3月20日(水)13時からYouTubeで中継され、その後、機体は空路を成田へと向かい、日本時間の21日午後に到着する予定だ。A380型(2階建て、520席)超大型旅客機を日本の航空会社で導入するのは、今回のANAが初めてとなる。

 ANA が注文している3機のA380のうち、20日納品されるのは、今年5月24日就航の成田ーホノルル便に導入される第1号機。「空飛ぶウミガメ Flying Honu」と名付けられ、ブルーのウミガメが描かれている。7月に同じデザインでエメラルドグリーンの機体が就航すると、それまでの毎日1便に加え、週に3日は2便が飛ぶことになる。3機目の機体はハワイの夕陽の色。就航日は未定。

 エアバス・トゥールーズで組み立て終了後、ハンブルクで内装・塗装を施しテストフライトを重ねたうえ、トゥールーズにカムバック。最終チェックを経ての納品だ。表面 3600㎡を16色を使い、21日間かけて施した塗装はエアバス社のなかでも「もっとも凝ったペイントのひとつ」だという。

塗装作業のビデオ↓