コミュニティの連帯感。 2014-08-09 Quartier-Balade:街・散策 0パリ10区散策 Gare du Nord界隈(10区) デザイン事務所atelier[jes]の共同創設者として活躍する気鋭のデザイナー、サミュエル・ミスレンさん。木や金属使いが得意で、家具や展示会用の装置など手広く手がける。今年は、エルメス財団が主催の若手デザイナー対象のコンクールで1位を獲 [...]
アマゾンとアシェットがけんか? 2014-08-07 経済 0 米国での話だが、アマゾン社が仏出版大手アシェット社にけんかを売っている。今年1月に始まった両社の契約更新交渉で、本の価格を下げるためのマージン低下について、アシェットが態度を明らかにしないのに業を煮やしたアマゾンは、5月末からアシェットの本の予約を受け付けず、在庫をわざと減らし [...]
Le Zorba|ベルヴィルの名店、〈ゾルバ〉を知っていますか? 2014-08-06 カフェ・バー 0日曜営業夜のパリ 『その男ゾルバ Zorba the Greek』(1964年)という映画をご覧になったことがあるだろうか。アンソニー・クイン演じる、楽天家でバイタリティあふれる男、ゾルバ。なりゆきでいろんな出来事に巻き込まれつつ進む彼の計画は、最終的に大失敗。でも「大失敗だった!」と大笑いする [...]
第1次大戦、いまだ終わらず。 2014-08-05 三面記事 0 第1次大戦の開戦からちょうど100年で、フランスは「回顧」モード一色だが、この大戦を過去の出来事としてではなく、「現実」として戦い続けている人たちが、実は存在する。 パリ北駅の近くを歩いていると、駅舎の前に「不発弾処理班」という警察のワゴンが停まっていて、何やら騒然としていた [...]
Man Ray, Picabia et La Revue 〈 Littérature 〉 (1922-1924) 2014-08-05 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 1922年から24年までアンドレ・ブルトンが責任編集をしたシュルレアリスムの雑誌「文学」の表紙を担当したピカビアの、未発表の表紙用デッサンが2008年に発見された。それに加え、この雑誌に発表されたマン・レイの前衛写真を展示する。9/8迄(火休)。 ポンピドゥ・センター [...]
魚屋は、手軽なおつまみの宝庫だ! 2014-08-05 ノルマンディーの作家と食 他 0 暑くなると、時には調理するのも面倒になったりする。でも、外から帰ってきたら、やっぱり何かをつまみながら冷たいビールやハイボールが飲みた〜い! 帰りを待っている人がいたら、きっと冷や奴なんか用意してくれるんだろうけれど、独身者はどうしたらいいのだ。ちょっと冷蔵庫で保存がきいて、手 [...]
夏は「ペットニック」が大活躍。 2014-08-04 デザイン・インテリア 0 Dream Factory (夢をつくる工房)」とうたって、1950年代から、世界的なデザイナーとのコラボレーションで、ハイレベルで、ユーモアに満ちたデザインを送り出しているのが、ハウスウエアメーカーの〈ALESSI〉。 タイミングよくピクニックの季節に発表された「PetNi [...]