親子で楽しめるダンス教室。 2014-02-20 こどもとおでかけ 0こども向け 担当するのは、ダンサー兼振り付けのトマ・ルブラン氏 振り付け師ホセ・モンタルヴォとドミニク・エルヴェの就任以来、コンテンポラリーダンスの発展に力を入れている国立シャイヨー劇場。ダンスの殿堂として確固たる地位を築いているこの劇場に、親子で楽しめる体験教室もある。たとえば〈Chai [...]
フリーマケット〈Vide-greniers〉 2014-02-20 イベント・文化情報 0 2/22-23 : 81 rue des Archives 3e 2/23 : Bd de Belleville 11e 3/1 : 3 rue Evariste-Galois 20e [...]
第4回カンソン賞受賞作品 2014-02-19 イベント・文化情報 0 ブティックが並ぶパリ1区リヴォリ通り59番地は、10数年前にアーティストたちが占拠し、パリ市がアートスペースとして認めた建物。ここで450年の歴史をもつ画材用紙メーカー〈カンソン〉がメセナとなりカンソン賞受賞作品を公開。〈ファサード賞〉1位の壁面作品は2月20日〜4月13日。〈 [...]
「移民の二世三世は、 母国語から離れていく」 2014-02-19 ディアスポラ 0 —母国語で読むということ— パリの様々な外国人コミュニティと活字文化の関係を取材しているが、今回はマクロな視点に立って見ている人を紹介しよう。ポルト・ドレにある国立移民歴史記念館*が隔月で刊行している学術誌『hommes&migrations(人間と移民)』の編集長、マ [...]
今が旬! ウニを求めてマルセイユへ。 2014-02-19 パリから行ける街 0散策 地中海でとれるウニは、冬にその最盛期を迎える。毎年開催される通称「ウニ祭り」は、マルセイユ市から西へ30キロほどにある、Carry le Rouetという港町で行われている(www.otcarrylerouet.fr)。2月の日曜日、この小さな港は海の珍味を思う存分堪能しようと、 [...]
キーパーソンに導かれて 2014-02-18 日本のフランス 0 現在のスタッフに囲まれて ◎高邑香子(トゥール4年半+チュニス2年) 子どもの頃から、外国語や異文化に興味があった高邑さんは、北陸の山に囲まれた300世帯ほどの村に生まれた。「ずっと、山の向こう、海の向こうに何があるのかと思っていました」 これまでの人生を振り返ると、「要所要 [...]
デュマ、食の物語 -10- 2014-02-18 ノルマンディーの作家と食 他 0 『モンテ・クリスト伯』の主人公は「世界人」。「ナポリはマカロニ、ミラノではポレンタ、バァレンシヤではオーリャ・ボドリーダ、コンスタンチノープルではピラウ、インドではカリック、シナでは燕巣といったぐあいに、次から次と食べ歩いてきた旅人」(山内義雄訳)だった。 この物語 [...]
タクシー VS 運転手付観光車、後者に軍配 2014-02-18 経済 0 国務院は2月5日、予約制配車サービスである運転手付観光車(VTC)の予約から客の乗車まで15分の猶予を今年1月から義務付けるデクレ(政令)を保留する決定を急速審理で下した。このデクレは、携帯電話のアプリケーションからも手軽に予約でき、待つ必要のないVTCビジネスの近年の隆盛がタ [...]
ピカソ陶芸展 2014-02-17 イベント・文化情報 0 ピカソは絵画や彫刻だけでなく陶芸も大量に制作。1946〜71年、地中海に面するヴァロリスのアトリエで現地の粘土でテラコッタを含む約4千点を残す。面白いのは手鍋から廃品まで、手当り次第、意想外のマチエールで、ピカソならではの陶芸作品に。5月19日迄(火休)。 Cité [...]
38年間服役 2014-02-17 数字でみるフランス 0 1月24日、フィリップ・エル=シェナウィさん(59)は、ヴァル・ド・マルヌ県のフレンヌ刑務所から出所し、38年間の刑務所生活から解放された。エル=シェナウィさんは、1975年に銀行強盗に加わったという容疑で逮捕された。彼は容疑を終始否認したが、1977年に終身懲役の刑を受ける。 [...]