Kitty O’Shea’s|セント・パトリックス・デイはアイリッシュパブで乾杯。 2013-03-08 カフェ・バー 0夜のパリ日曜営業 ヴァンドーム広場のすぐ近く、カプシーヌ通りにある老舗アイリッシュパブに足を向けた。アイリッシュパブは基本的に毎日開いているし、ちょっと一杯、という感じの気軽さが魅力。まずはカウンターに直行して、「ワン・パイント・オブ・ギネス・プリーズ」。なみなみと注がれたギネスが出てきたら、お金 [...]
Délices du Pays|ポルトガルの食材 2013-03-08 専門店 0パリ14区 つい最近、リスボンに週末旅行に出かけた友人から、その魅力を聞かされていたので、興味を持っていたポルトガルの食材。偶然、充実した品揃えの専門店を見つけたので試しに入ってみた。 ポルトガルといえば、干しダラ料理! ここでは干しダラのコロッケが冷凍食品(3.9€)、または調理済み(0. [...]
「高貴な食材、そして フランスの大切な文化」 2013-03-07 オヴニー社会科 0 大きな耳たぶの形に似たフォアグラ。 キャビア、トリュフと並び、世界三大珍味と称されるフォアグラ。クリスマスだけに限らずフランス人の食卓を豪華に飾る伝統的な食材だ。発祥は古代エジプトまで遡ることができるが、フォアグラの味が極められたのはフランスで、今や世界の生産量の73%を担う。 [...]
皆が吸い込まれるホットスポット! 2013-03-07 Quartier-Balade:街・散策 0散策パリ10区 2回目の紹介となるサンマルタン運河地区は、今、パリで最もホットなエリアである。セリアさんはここに住んで5年。「小さい頃の記憶では、この辺は汚くて危ない地域だったわ(笑)」。カラフルなファサードが目印のブティック〈Antoine et Lili〉ができたのは10数年前。それから徐 [...]
HEY ! modern art & pop culture/Part II 2013-03-07 パリで遊ぶ展覧会イベント情報 0 昨年に続き、ポップカルチャー雑誌〈HEY!〉の創立者が提案するアウトサイダーアート。スト リートアート、刺青、ポップ・シュルレアリスムなど64人のアーティストを集めた。使い古しのスケートボードでできたHaroshiのオブジェ、マイク・デイヴィスのブリューゲルのBD版のような油彩 [...]
Linder “Femme/Objet” 2013-03-06 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 イギリスのパンクの女王、リンダー・スターリング(1954-)の初の回顧展。デッサン、写真、コラージュを手がけるだけでなくパンクロックも歌う。生肉を張り付けた衣装で歌った挑発的なコンサートビデオもある。フェミニストのリンダーは、男性誌と女性誌から写真を切り抜き、ヌードの女性の頭に [...]
La Pergola d’Italia|近所で働く会社員の味方、昼はいつ行っても満員です。 2013-03-06 ヨーロッパ諸国料理 0パリ10区安くてうまい この店の前を通ると、お昼はいつも超満員。レストランがどんどん高くなっている中、お昼の予算が限られている会社員にとって、この店は宝もの。アントレ+メイン、それに1/4のピシェがついて10.9€は今どきまれ。ワインをとらなければ9.5€ですんでしまう。 僕らは早めに行って、日がきれい [...]
「ヴァンデ・グローブ」最年少で優勝。 2013-03-06 Profil / Media:話題の人 0 4年に一度の単独無寄港世界一周ヨットレース〈ヴァンデ・グローブ〉は、極洋の氷山の間を航行したり、荒天が多い難所、ホーン岬を回ったりと、ヨットレースの中でも一番困難なレースとして知られている。1月27日、レ・サーブル・ドロンヌ港にトップで到着したのは、フランソワ・ガバール。29歳 [...]
Eileen Gray 2013-03-06 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 © Vallois-Paris-Arnaud Carpentier アイルランド人のインテリアデザイナーで建築家のアイリーン・グレイ(1878-1976)は、アールデコの時代には漆に魅せられ、日本人作家と共同で漆の家具を制作。その後は建築も手掛け、前衛的世界を繰り広げ [...]
おいしいトリガラのブイヨンを作ってみよう! 2013-03-05 肉料理 0 寒い時は、野菜のポタージュがおいしい。それも自分で作ったトリガラのブイヨンを使えば、ちょっと自慢できるポタージュになる。オニオンスープにも、こんなブイヨンをベースにすればプロの味。ボクは、行きつけの鳥肉屋でトリを一羽買って、モモ、手羽、胸肉と骨から切り離してもらえば、ガラが一羽 [...]