Pain Quotidien|有機パンが売りのカフェ・パン 2011-12-09 フランス料理 0パリ2区日曜営業 ベルギー発、有機パンが売りのカフェ・パン屋。ほどよく趣味よく気持ちよいインテリアはベルギーならではの良さを感じさせる。ブルーノさんは毎朝ここでカフェを飲むことにしている。ランチタイムには毎日変わる有機野菜中心のプレートが人気です。10.9€〜12.90€。 [...]
La Grappe d’Orgueil|昔のままの内装のカフェ 2011-12-09 フランス料理 0パリ2区日曜営業 ブルーノさんが毎夕方にアペリティフを飲みにやってくる店。ノスタルジックに昔のままの内装のカフェは居心地よく地元の人気。冬には店先にカキ売りもいるので白ワインと一緒に頂けば幸せ。ブルーノさんはパスティスが定番です。 [...]
モントルグイユの監督。 2011-12-09 Quartier-Balade:街・散策 0散策映画パリ2区 モントルグイユ通りはレアール北、サンテュスタシュ教会横から更に北に伸びる道だ。モントルグイユ地区というと主にエチエンヌ・マルセル通り以北を指し、一帯はマレ地区のように17、18世紀の建物が多い。その昔はパリの典型的な庶民的な街であったが、90年代より現代風ながら美しい石畳に道路 [...]
ガメー種の赤ワイン 2011-12-09 ワインの種類 0 11月17日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日だった。パリでは以前ほどの活気はなくなったが、ワイン好きはカフェのカウンターに並んで、「赤い果実の風味がたまらない」、「その風味がくどい」、「今年はいつものよりこくがある」などと、ああやこうや言いながら味わう。このボージョレの赤ワイン [...]
【EXPO】ストリート・ライフ:ヨーロッパを見つめた7人の写真家たち 2011-12-08 日本のフランス 0 ブラッサイ《ベイ・ブイエールの人混み、 モンパルナス》1932年 今、ここにあるモノやコトの記録という点では、写真表現は圧倒的な強みを持つ。その特性を生かしながら、見過ごされた社会の闇に光をあて、消えゆく古き良き姿を残すため、19世紀後半から20世紀前半に展開したヨーロッパのソ [...]
サバのリエット 2011-12-08 魚料理 0 中くらいのサバ4尾を三枚におろす。 底広の鍋に、白ワイン250cc、生クリーム大さじ2杯、みじんに切ったエシャロット2個を加える。ここにサバのおろし身を重ならないように並べ、塩、コショウ。ふたをして中火にかけ、沸騰して2分ほどたったら火から下ろし、そのまま数時間置いておく。 [...]
Pink Paradise|夢のような美しさに包まれた感動的なスペクタクル。 2011-12-07 おすすめスポット 0夜のパリパリ8区 温かく居心地の良い雰囲気の中で、テーブルダンスを観賞する。フランスにおけるテーブルダンスのパイオニアであり、その最先端にいるのが〈Pink Paradise〉だ。視線を計算しつくした細やかな演出が徹底されていて、視覚で官能を大いに刺激する。ゆったりとした200席が、ファッションシ [...]
〈チキンのバスク風〉を応用してサバを調理。 2011-12-07 魚料理 0 703号でサバとピペラードのタルトを書いたけれど、今,サバがおいしく安いので、今度もバスク風にサバ料理。でも今回はパイ生地を作って空焼きする必要もないし、オーブンがなくてもいい。じつはこの一品、チキンのバスク風poulet basquaiseをエスパス・ジャポン料理教室で作った [...]
Samouraï 2011-12-07 展覧会 0 アメリカ人コレクターが作ったテキサス州ダラスのアン&ガブリエル・バビエ=ミューラー美術館から来た日本の武具。日本でもこれほど多くのかぶとやよろいが一度に見られることは滅多にない。装飾的なものが多い。かぶとの仕組みを説明した図もあり、わかりやすい。1/29迄(月休)。 Mus& [...]
Le Petit Bleu|寒〜い季節を乗り切ろう! 2011-12-06 中東・アフリカ料理 0日曜営業パリ18区安くてうまい 通常最も客の入りが悪いとされる月曜の夜も満席で、外で飲みながら待ってる人がいっぱいいるほど大人気の店。一見そうとはわからない外観ながら、モンマルトル界隈の住人なら誰もが「クスクスはここが一番」と言ってやってくる。 前菜のブリックを一度は食べてみたいのだけど、メイン一皿でおなかいっ [...]