Monthly Archive:: 10月 2010

ラ・リューシュ、改修でファサードよみがえる。 

20世紀初めにシャガールやレジェが住んだというアーティストのアトリエ「ラ・リューシュ  La Ruche」。そのシンボルともいうべき八角形の建物「ロトンド」がファサードや屋根の改修工事を終え、10月13日にお披 […]

アリストパネスの戯曲『鳥』

●Les Oiseaux 演出家アルフレド・アリアスといえば、彼の出身地であるアルゼンチンのタンゴに代表される音楽、そしてキャバレーのようなどこか親密できらびやかな世界を常に舞台に盛り込んできた演出家という印象がある。私 […]

未来の観客のために文化遺産を保存する。

—国立映画センター・アルシーヴ部門〈前編〉 — フィルムの保存と修復の現場を見たい。そんな思いからイヴリーヌ県ボワ・ダルシーにある国立映画センター・アルシーブ部門を訪ねた。ここは映画の保存、修復、 […]

ベシャメルソース

 ベシャメルソースの作り方をいくつか紹介してきた。根本的にはバターと小麦粉で白色のルーを作り牛乳で伸ばしていくのだが、今回は、その規則からちょっとはずれた亜流ベシャメル。けれど絶対に失敗しない。分量は上のレシピ用。 中鍋 […]

LA DERNIERE GOUTTE DE SAKE – 17

TOKYO, L’AUTRE VILLE LUMIÈRE A Tokyo, la nuit, tous les chats sont… bariolés. Ils

香港からやってきて20年、素材を活かすのが広東料理。

〈広東料理〉嘉年 Kar Nin  香港出身の夫妻が切り盛りするこの店、外見は何の変哲もないけれど一度行けば常連になる。ショーケースの見慣れた料理には目もくれずメニューを読もう。そこに彼らの自慢料理がある。 メイン一品で […]

Le Cristal de sel –きめの細やかな応対とジビエ料理にブラボー。

 秋が深まるとやっぱり食べたくなるのがジビエ(野禽類)。そこでジビエが評判の店へでかけた。メニューにマガモのビターオレンジ風味(24€)を見つけ、友人はこれに決定。私は、メインと前菜またはデザートで18&eur […]

Yukki YOYO !!!

 Canal St-Martin界隈(10区)  ユッキーこと鈴木幸宏さんはヨーヨー・アーチスト。日本ではヨーヨー・チャンピオン、そして世界準チャンピオンという肩書きをもつ。18歳で渡仏し、狭き門である国立サー […]

プルーストの味を求めて –12

 『失われた時を求めて』の語り手は、アスパラガスを観察して美しい女性を思い起こすような少年である。そんな感受性を持った彼の初恋の相手は、社交界に名前をはせた名士であるスワン氏の娘、ジルベルトだった。彼女が美しいといううわ […]

Igor et Grichka Bogdanov –テレビの科学番組の花形、批判の的に。

 テレビの科学番組で、宇宙のしくみなどをわかりやすく解説していたイゴール、グリシュカのボグダノフ兄弟(61)が、共著『Le Visage de Dieu  神の顔』を出版した。すでに10万部近くが売れているとい […]

熱々のムサカ、ギリシャやトルコに夢をはせる。

Moussaka ムサカというと、ギリシャ料理の代名詞になっているが、バルカン半島の他の国々やトルコにもあるし、材料のナスは共通しているけれど、作り方もさまざま。そこでわが家のレシピを紹介。ナスの下準備にちょっと時間がか […]

2週間のニュース

●高校生の抗議運動が暴徒化、事故も 10月12日から高校生も年金制度改革反対運動に参加しているが、デモに暴徒が紛れ込んで破壊行為が発生する事態となっている。万聖節休暇前の21日時点で全国312校(高校生組合によると130 […]