Tag : 〈日本人シェフ〉

フランス料理、原点回帰。

山口杉朗さん(31歳)  「とにかく、フランス料理が好き」。18歳の時、もう勉強はしたくない、と入学した東京の調理学校でフレンチと出会ってから13年。パリでオーナーシェフとなった今も、山口さんのその本能的な愛は変わってい […]

料理と出会い、これまでとこれから。

小林圭さん(39歳)  小林さんはよく「勝負」という言葉を使う。駆け引きが好きなのか?というとそうでもないらしい。地元の長野、そして東京で働いて、1990年代末にフランスへ。数年間地方で働いた後に、パリに出るならば最高の […]

お菓子がなければ私じゃない。

内藤未央さん(30歳) 「料理の本よりもお菓子の本がたくさんあった」という家庭に育った内藤さんは、進路を決める際に製菓部門か調理部門か迷った結果、お菓子を選ぶ。 就職した地元奈良のレストランでいきなりパティシエとしてデザ […]

「料理とは何か?」と考え続ける

滑浦(なめうら)高行さん(44歳) 滑浦さんと料理との出会いは小学生の時だった。どうやっても2つ違いのお兄さんのようにスクランブルエッグがふわふわと上手にできず「何故だろう?」と自問した、あの時の自分が今でも料理を作って […]

「料理、人を感動させる手段」

神崎千帆さん(37歳) 「落ちこぼれで怒られてばかりでした」と、ほとんど記憶がないという20代の自分を神崎さんは振り返る。  幼い頃、調理学校に入るずっと前から料理上手の父親のように美味しい料理が作りたいと台所に立ってき […]

「料理は人を喜ばせるもの」

宮下翔さん(29歳)    注文カウンターの後ろに真剣な表情で料理をする宮下さんがいる。宮下さんが前のお店の同僚ジェレミーさんと一緒にエジプトと日本を融合させたピタパンサンドの店を始めたのは今年の夏のことだった。  東京 […]

「見て、味わって、作って 愉しいのが料理」

後藤邦之さん(40歳)  共働きの家庭に育った子供時代から料理と親しんできた後藤さんが、一番嬉しかったのは初めて「シェフ!」と呼ばれた時だったという。大分県で唯一調理科のあった高校へ進学した時には、自分が将来フランスでガ […]

「料理と共に自分は成長してきた」

中西勝則さん(38歳) フランスに来てちょうどまる10年の中西さんは、今新しい出発点に立っている。 パリから移住して、順調に事が運べば年内に初めての店を南西部一番の都市トゥールーズに、東京時代の同僚でソムリエの男性と一緒 […]

「料理は生きていく上で大切なもの」

伊地知雅さん(41歳)  鹿児島出身の伊地知さんと話をしながら、私自身も肩の力が抜けてお日様をいっぱい浴びている気持ちになった。リヨンとマルセイユの間、ローヌ河沿いにあるヴァランスという町で店を開いてからすでに10年以上 […]

料理はコミュニケーションの手段。

守江慶智さん(35歳) 「不器用な自分でも料理なら」と16歳で料理人を目指した守江さん。でも不器用な人に料理人という職業は合っているとも言う。守江さん自身が「複雑」だと評する彼の料理は色とりどりで、様々な風味が散りばめら […]

料理はお客さんに喜んでもらうもの。

青木誠さん(47歳) 「フランス料理ってとてもいい音がするんです」という青木さんは、静かな鮨屋で働く父親の姿を幼い頃から見て育った。銀座から京都、そして紀尾井町から再び銀座で鮨を握る父親が「洋食へ行きたい」と言う青木さん […]

料理で変化球を投げる難しさ。

沖山克昭さん(40歳) 「話すことなんてない」という沖山さんの話術に酔わされて、気づいたら3時間が経っていた。東京から、沖山さん曰く「ブラック」な時代も含めフランスのあちこちで修行して約4年前に自分の店を開くまでの20年 […]