■■ BLOG : 小沢君江通信 > 時事解説

フランスが恐れるのはジハーディストの子どもたち

最近、メディアで話題になっているのは、イスラム国(IS)の「ジハーディストの子どもたち」だ。2011年以来、シリアに率先して行ったフランス人の男女(女性の大半は夫を追って)は推定2千人と言われている。フランスから子どもを […]

ロレアルの「守護神」、マダム・ベタンクール死去

 世界一の化粧品メーカー、ロレアルの「守護神」ともいえるリリアンヌ•ベタンクール夫人が9月20-21日、94歳で亡くなった。父ウージェーヌ・シュエレール氏、夫アンドレ・ベタンクール氏とともにロレアルの経営に参加し、今日ま […]

車の排気ガス・省エネ対策

車に対する規制対策 フランス全国で、今年7月1日より生鮮食品以外には買物のビニール袋が禁止されたのとともに、車についても使用規制令が施行された。パリ市内は車齢や車種に応じて6段階の大気汚染度を示すラベルCrit̵ […]

首相とペニコー労働相が新労働法を発表

前政権以来、くすぶっていた労働法改正問題に決着をつけるため、マクロン大統領は、オルドナンス(行政命令)による労働法改正を可能にする法律を6月21日、議会で成立させた。8月31日、フィリップ首相とペニコー新労働相はそれを正 […]

取っ替え引っ替え変わる初等教育制度

通学日数が4日制と4日半制の二重構造 政権が変わるごとに新しい教育相が斬新な政策を打ち出す。前オランド政権のペイヨン教育相は、初等教育(小学校)において、以前は休みだった水曜日午前中を登校日とした。だがマクロン政権のブラ […]

マクロン大統領初の軍隊パレード

7月14日の軍隊パレードにトランプ大統領を招待 マクロン大統領がこともあろうに欧州では悪名高いトランプ大統領夫妻を7月14日の軍隊パレードに国賓として招待することに仏国民は賛否両論。でもさすがマクロン!と感心する人もいる […]

フランスの象徴的存在、シモーヌ・ヴェイユ死す

政治家シモーヌ・ヴェイユの偉業 6月30 日、20世紀から今日までのフランスの生き証人、シモーヌ・ヴェイユが89歳で亡くなった。16歳でアウシュヴィッツの収容所生活を生き、戦後、司法官となり、74年ジスカール・デスタン大 […]

バイルーMoDem党首とマクロンの関係

MoDem系閣僚が次々に辞任 6月初めにマクロン大統領が任命したバイルー(民主運動党MoDem党首)法相とバイルーの片腕マリエル・ドサルネーズ欧州相、同党の中心人物シルヴィ・グラール軍事相が6月20日以後、次々に第2次内 […]

マクロンの政党が過半数を得たけれど…。

有権者は投票よりも海水浴に行く  6月18日の総選挙決選の棄権率が57%!(第1回投票51.2%)有権者の半数以上がソッポを向いたのは第5共和政でかつてなかった。昨年11月以来、6カ月間に右左派の予備選挙を含め8回の選挙 […]

英国のコミュノタリズムのツケ?

3カ月間に3つのテロ事件  3月から6月までの3カ月間に英国で3件*の大規模なIS(イスラム国)”兵士”によるテロが続発。テリーザ・メイ首相は”Enough is enough(もうた […]

ブリジットブーム

ファーストレディのイメージを破る  米大統領トランプが30歳下のメラニアと夫婦なのは不思議ではないけれど、マクロンが24歳年上の当時39 歳だったブリジット先生を射止めたとは! 50年代生まれの女性にブリジットという名前 […]

国際反ホモフォビア / トランスフォビアの日(5/17)

反ホモフォビア運動  同性婚法が2013年に成立して以来、フランス社会が深いところで変化しつつある。同性婚法に反対するキリスト教徒保守派が中心になって国民戦線ルペン派に結集し、フランス伝統文化のアンデンティティ論を展開す […]