安くてうまい店

MOFのシェフとパン職人が手がける、 極上で安価な夢のハンバーガー。

 連日の寒さが野生の本能を呼び覚ますのか、肉を食べて体力を付けたくなる。しかもかぶりつく類いのものが無性に欲しい。そうなるとハンバーガー。それにしても昨今のブームで質が向上するのはいいが、なぜ15€もするのだろう。ハンバ […]

地中海に逃避行、 ギリシャの家庭料理で暖を取ろう。

暖房の効いた部屋でアイスを食べる贅沢と同じで、寒い季節だからこそ、夏のバカンスを思わせる味わいに触れるのもたまにはいいものだ。昔ながらのギリシャ風サンドイッチでもなく、昨今流行りのスヴラキサンドイッチでもなく、ここはギリ […]

数ある中で太鼓判、 モンパルナスのクレープ屋。

 ブルターニュ地方とパリを結ぶ電車の発着駅であるモンパルナス駅周辺にクレープ屋が集結しているのは誰もが知るところ。エドガー・キネ大通りとモンパルナス大通りを繋ぐモンパルナス通りには、たった200メートルの間に10軒のクレ […]

歴史に翻弄されつつ育まれたポーランドの豊かな食。

 「ポーランド風サンドイッチの美味しい店があるよ」と聞いて訪れたのは、昔から何度も前を通っては気になっていた店。ポーランド人の母娘が切り盛りしている。 サンドイッチは、中に入れる具の種類や数によって4.3€~6€。オニオ […]

ちょっぴりお疲れのバカンス後は アジアの優しさに癒されたい。

 バカンスから戻ってきて真っ先に食べたいものが、美味しいアジア飯であるのは私だけではないはず。日本に帰郷していたとしても、パリのアジア飯は、また違う個性があって、妙に恋しかったりするものだ。 バスティーユとリヨン駅の間、 […]

爽やかに夏気分 チュニジアの風に吹かれて。

 Sentierの界隈は昔からユダヤ系の繊維業者が多いことで有名だ。近年は洒落たカフェやビストロにワインバーが後を絶たない中で、スノッブな雰囲気など微塵もない昔ながらの佇まいは、国籍を問わず誰からも愛されている。それはや […]

ヨーロッパとアフリカの融合 鶏料理もこんなに陽気になれる。

  Parisにいながらにして、コートジボワール風(Abidjan)の付け合わせとともに、ポルトガル式(Lisbonne)にローストした鶏肉を味わう。そんな楽しそうな店名の由来を聞けば試さずにはいられない。グル […]

栄養もボリュームも満点! 自然そのものの滋味を体で感じよう。

 胃が疲れているとき、暴飲暴食が続いているとき、もしくは気分転換に。大の肉食、魚好きであっても、時に野菜を大量摂取したいと心身ともに感じることがある。そんなデトックス願望を感じたらここに来るといい。バスティーユから数歩の […]

こんな食堂があったら! 健康食材で手づくりの味。

 パサージュ・ジョフロワのすぐ裏手に「なんでも自家製」がコンセプトのお店がある。店内は色々なファブリックがミックスされ、ポップで温かみのある雰囲気はつい長居したくなりそう。まずはトレーを持って、中央カウンターへ。スープ1 […]

12時間マリネのスペアリブ、 その美味しさはブードゥー教の神秘。

昨今流行りのカクテルバーが次々とできたピガールの南周辺。SoHoやSoMaにならって、SoPi(南ピガール)という呼称が使われるようになってきた。カクテルバーの中には、レストラン顔負けの料理をふるまう店も少なくない。この […]

鶏のほぐし身ポルトガル風は 後を引く美味しさで病みつきに。

 シュラスコ、というとブラジルの肉料理を連想するけれど、ここはポルトガル風ローストチキンの専門店。黒が基調の外観にモザイクタイルが色を添え、カルチエラタンの真ん中で通る者の目を引きつける。清潔感漂う愛らしいインテリアは心 […]

寒さ吹き飛ぶ四川の麺料理、 体の芯から温まろう。

 792号で紹介した「唐辛子2倍」に妹ができた。その名も「唐辛子3倍」、姉をも越える辛さなのかと早速調べに行ってみた。外観はシックなモノトーン、店内はレンガ造りでNYやロンドンを彷彿とさせる無機質なお洒落さに、中国の小物 […]