特集

パリの自家醸造ビール。

パリの醸造所 ルネサンス。 自家醸造ブームが止まらない。今年、フランスの自家醸造所は千軒を超えた。2010年からは、パリと、パリを中心とするイル・ド・フランス地域圏でもオープンが相次ぎ、今や48軒。ほかにも7軒のミクロブ […]

ナント映画散策。

1987年に造船所が閉鎖され、一度は活気を失った港町ナント。だが89年に現外相のジャン=マルク・エロー が市長になると、文化を介した〈攻めの町おこし〉が始まった。クラシック音楽の祭典La Folle Journée、現代 […]

まちをつくる。

ル・コルビュジエのフィルミニ緑地区と、今日の地域開発。 今年の7月、東京の国立西洋美術館や、パリ郊外ポワシーにあるサヴォワ邸、フランシュ・コンテ地方にあるロンシャンの礼拝堂をはじめとした、世界7カ国に点在するル・コルビジ […]

高齢化するフランス。

フランスも高齢化が拍車をかけて進んでいる。 2015年時点で60歳以上の人口が20歳未満の人口を越えた。 現在、85歳以上は140万人、2050年にはその4 倍の約560万人に膨れ上がる。北方諸国並みの社会保障が進んでい […]

ル ・  アーヴル へ行こう。

セーヌ河口の町ル・アーヴルは、マルセイユに次ぐフランス第2の商業港です。 1517年にフランソワ1世によって築かれた湊は、来年が開港500周年。パリからの鉄道が開通した19世紀半ばから商業港として急速に繁栄した。大西洋航 […]

ラ・カマルゲーズ。

 牛と人間が正々堂々と戦うカマルグ式闘牛。南仏プロヴァンスやラングドック=ルシヨン地域圏の円形闘技場で行われる伝統スポーツだ。人間は牛の頭部に付けられた紐やリボンを、引っ掛け金具を使って奪う。立派な角を持つカマルグ育ちの […]

遠藤周作、リヨンの青春。

小説『白い人』で芥川賞を受賞し、吉行淳之介や安岡章太郎などとともに「第三の新人」として日本の現代文学をリードしてきた遠藤周作(1923―1996年)。『沈黙』、『深い河』などのキリスト教や「東洋と西洋」をモチーフにした代 […]

ノルマンディーと、印象派。

 4月16日から 《第3回ノルマンディー印象派フェスティバル》が始まっている。印象派発祥の地ノルマンディー地方の各地で、9月までさまざまな文化イべントが開催される。 1858年、ル・アーヴルの町で画家を志していた17歳の […]

世紀のセーヌ増水がやってくる?

セーヌ川の氾濫を想定した防災キャンペーン「L’exercice EU Sequana 2016」が、3月7日から18日まで開催された。警視庁が87の公共・民間機関と手を結んで、パリと近郊の7カ所で防災訓練を実 […]

パリ南郊のフジタの家へ。

パリの南西、エソンヌ県の村ヴィリエ・ル・バクルに、レオナール・フジタ(藤田嗣治 ・1886~1968)のアトリエ兼住居が公開されている。 第二次大戦後の1950年に君代夫人を伴ってパリに戻ったフジタが、最後の人生を過ごし […]

映写技師の一日。

オヴニー職業シリーズ第13弾は「映写技師」。パリ第3大学内にある、大学シネマテックの映写技師、オリヴィエさんに話を聞いた。 1973年にパリ第1大学と第3大学共同で設立されたシネマテックで働くオリヴィエさんのもとには、制 […]

パリジャンに聞きました。「2016年、どんな年にしたい?」

OVNI800号 ・ 特別企画 《2016年フランス人が考える国家の優先事項ランキング》 ① 失業対策 56% ② テロ、犯罪、治安対策 50% ③ 貧困対策 35% 減税 31% 購買力の向上 30% 不法移民対策 2