特集

街はキャンバス! パリのストリートアート特集。

キャンバス、それは街そのもの。  街を歩きながら、建物の壁の高いところにドット絵の宇宙人を見ることはないだろうか。モザイクタイルを使って日本のレトロゲームのキャラクターを中心に描く、その名もInvader (インベーダー […]

パリジャンとミツバチのはなし。

パリジャンとミツバチ。 ハチミツ、お好きですか? 喉が痛むときにペロリ、パンに塗ってタルティーヌ、砂糖の代わりにヨーグルトや飲み物に、仏料理ならではのソースやヴィネグレット、マスタードにも…。フランス人の食生活に欠かせな […]

フランス大統領選2017 観戦ガイド

 フランスの大統領選、第一回投票まであと3週間。朝のマルシェでは、支持者たちが自分の応援する候補者の名前を声高らかに響かせてビラを配り、公約のメリットを行き交う買い物客に説明している。違った候補の支持者たちが入り混じり、 […]

ルノワールの家、 カーニュの町。

 地中海に面したカーニュ・シュル・メールは画家ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)が晩年を過ごした町。町はずれの小高い丘の斜面に建つ彼の家は、現在ルノワール美術館になっている。500年以上を経たオリー […]

煙突掃除夫エロワン さんの1日。

えんとつ ごしごし。 立春はもう目の前とはいえ寒さが続きます。どのように暖をとりながら冬をお過ごしでしょうか。 パリであればセントラルヒーター、オイルヒーター?その多くは、機能するのに電気、あるいはガスを必要とする。ある […]

パリの自家醸造ビール。

パリの醸造所 ルネサンス。 自家醸造ブームが止まらない。今年、フランスの自家醸造所は千軒を超えた。2010年からは、パリと、パリを中心とするイル・ド・フランス地域圏でもオープンが相次ぎ、今や48軒。ほかにも7軒のミクロブ […]

ナント映画散策。

1987年に造船所が閉鎖され、一度は活気を失った港町ナント。だが89年に現外相のジャン=マルク・エロー が市長になると、文化を介した〈攻めの町おこし〉が始まった。クラシック音楽の祭典La Folle Journée、現代 […]

まちをつくる。

ル・コルビュジエのフィルミニ緑地区と、今日の地域開発。 今年の7月、東京の国立西洋美術館や、パリ郊外ポワシーにあるサヴォワ邸、フランシュ・コンテ地方にあるロンシャンの礼拝堂をはじめとした、世界7カ国に点在するル・コルビジ […]

高齢化するフランス。

フランスも高齢化が拍車をかけて進んでいる。 2015年時点で60歳以上の人口が20歳未満の人口を越えた。 現在、85歳以上は140万人、2050年にはその4 倍の約560万人に膨れ上がる。北方諸国並みの社会保障が進んでい […]

ル ・  アーヴル へ行こう。

セーヌ河口の町ル・アーヴルは、マルセイユに次ぐフランス第2の商業港です。 1517年にフランソワ1世によって築かれた湊は、来年が開港500周年。パリからの鉄道が開通した19世紀半ばから商業港として急速に繁栄した。大西洋航 […]

ラ・カマルゲーズ。

 牛と人間が正々堂々と戦うカマルグ式闘牛。南仏プロヴァンスやラングドック=ルシヨン地域圏の円形闘技場で行われる伝統スポーツだ。人間は牛の頭部に付けられた紐やリボンを、引っ掛け金具を使って奪う。立派な角を持つカマルグ育ちの […]

遠藤周作、リヨンの青春。

小説『白い人』で芥川賞を受賞し、吉行淳之介や安岡章太郎などとともに「第三の新人」として日本の現代文学をリードしてきた遠藤周作(1923―1996年)。『沈黙』、『深い河』などのキリスト教や「東洋と西洋」をモチーフにした代 […]