性感染症増加に警鐘

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仏公衆衛生局は2015年の性感染症(STI)の数字を明らかにし、特に男性の同性愛者への注意を呼びかけた。男性同性愛者ではエイズウイルス(HIV)の新たな感染者2600人で全感染者6千人の43%であるほか、2013〜15年で淋病は100%、梅毒は58%、性器クラミジア感染症は47%も増加。性行為の前に坑HIV剤を服用する「暴露前予防投薬」が15年末から病院で処方可能になったこともあり、コンドーム使用が減少したためと専門家は見ている。同薬はHIV以外の性感染症を予防しない。