メルシエ氏、架空雇用疑惑

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司法警察汚職撲滅部はメルシエ元法相(Modem上院議員)に架空雇用の疑いがあるとして予備捜査を開始した。疑惑の発端は、元法相が2003~12年に長女を、12~14年に次女を上院議員秘書として雇用したというカナール・アンシェネ紙の暴露記事。9日に元法相と2人の娘は事情聴取を受けた。特に次女は雇用期間中にロンドン在住だったことから、架空雇用の疑いが持たれている。その後、息子や妻も元法相が議長を務めるローヌ県議会などで雇用されていたことも判明。元法相は疑惑を否定しているが、憲法評議会メンバーへの就任を8日に断念した。